【イオン銀行】イオンデビットカード(VISA)とイオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)の違い

イオンデビットカード(VISA)はデビットカードだが、10万円まで立て替えできる機能が付いている。そのため、発行するためにはクレジットカードと同じように審査を受けて合格する必要があり、立て替えというメリットがあるものの、審査というデメリットもあり、かなり人を選ぶデビットカードとなっている。

1. イオン銀行デビットカードは2種類

イオン銀行のブランドデビットカードは2種類ある。

  • イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)
  • イオンデビットカード(VISA)

この2枚は絶対的な違いが3つあるものの、ポイント還元率やイオン優待などスペック自体はまったく一緒。

1-1. イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)

イオン銀行キャッシュ+デビット
JCB
15歳以上
(中学生不可)
年会費無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
イオン銀行

イオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)は中学生を除く15歳以上から申込可能で、審査はない。

  • イオングループでいつでもポイント2倍(1.0%)
  • イオンで毎月5%割引
  • ときめきポイントTOWNで最大21倍(10.5%)
  • イオン優待を使える
  • JCB優待を使える

常時還元率は0.5%だが、イオングループではいつでも1.0%と高還元率でネットショッピングにも強い。

さらにイオン銀行ATMの入出金手数料が無条件で無料で、イオン銀行Myステージでランクアップすると他行ATM入出金手数料と他行宛振込手数料も無料にでき、普通預金金利の優遇まである。

詳しくは以下の記事を参考に。

1-2. イオンデビットカード(VISA)

イオンデビットカードVISA
イオンデビットカードVISA
VISA
18歳以上
(高校生不可)
年会費無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
イオン銀行

イオンデビットカード(VISA)は高校生を除く18歳以上から申し込むことができ、審査がある。

  • イオングループでいつでもポイント2倍(1.0%)
  • イオンで毎月5%割引
  • ときめきポイントTOWNで最大21倍(10.5%)
  • イオン優待を使える
  • VISA優待を使える

スペックの違いはJCBと比較してVISA優待を使えることで、それ以外は同じだ。

また、全デビットカードの中で唯一立て替えを利用でき、最大10万円まで可能。

この立て替えが必要かどうかでどちらのデビットカードを作るのかほぼ決まるので、立て替えを使いたいならイオンデビットカード(VISA)、立て替えが必要ないならイオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)がおすすめ。

立て替えを利用できるバックアップサービスについては以下の記事を読んでみよう。

2. 【違いその①】国際ブランド

JCBとVISAは加盟店の数に違いがあるが、国内利用の場合は大差がない。

とくにコンビニや百貨店のように一般的なお店になればなるほど差がないので、海外でデビットカードを使いたいというかた以外は加盟店数を気にする必要はないだろう。

逆に海外でデビットカードを使う場合はVISAカードを1枚は持っておくというのがトラベラーの鉄則で、本当にJCBカードを使えない国はたくさんある。

国内利用は加盟店数を気にする必要がないが、それぞれの国際ブランドが提供している優待特典は気になるところ。

上記の公式サイトをチェックすると分かるが、JCBのほうが圧倒的に特典のボリュームが多いので、国内メインでイオンデビットを検討しているならイオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)がおすすめ。

3. 【違いその②】立て替えシステム

イオンデビットカード(VISA)は10万円まで立て替えてもらうことができる。

これはバックアップサービスという名称でキャッシングやカードローンとは異なり、システム的にはクレジットカードの一括払い(無利息)と同じだ。

金利はないので無利息で10万円まで立替可能、まさにクレジットカードの代用として最適なデビットカードとなっている。

ほかのデビットカードはこうした立て替えシステムはないので、立替機能があるほうが便利というかたにとってイオンデビットカード(VISA)はかなり貴重だ。

4. 【違いその③】申込年齢と審査

イオンデビットカード(VISA)は立て替えできるため、申込年齢は18歳以上で審査も実施される。

すごい簡単に説明すると、「18歳以上から申込可能」+「審査」という条件はクレジットカードと全く同じだ。

他のデビットカードは15歳か16歳以上から申込可能で審査なし、申込情報に間違いがない限りは必ず発行できるのがデビットカードの魅力。

そう考えると、とくに収入等に問題がないならクレジットカードを作るという手もあるので、イオンデビットカード(VISA)は本当に人を選ぶカードだ。

5. まとめ

結論として、立て替えが必要ならイオンデビットカードVISA、立て替えが不要ならイオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)がおすすめだ。

正直、デビットカードで立て替えできるといっても審査があるので、どうせ審査を受けるのであればクレジットカードで良いのではと思う。

審査に関してはどれだけ考察しても答えは出ないが、クレジットカードに比べるとイオンデビットカードVISAの合格条件はきっと優しいだろう。

もし、クレジットカードの審査を受けて合格することができなかった場合に検討の余地があるといった感じだろうか。

何はともあれ、立て替えが必要でない限りはイオン銀行のデビットカードはイオン銀行キャッシュ+デビット(JCB)のほうがおすすめなのは間違いない。

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