【愛知銀行】愛銀VISAデビットがリリース!ポイント還元率は0.2%だが・・・メリットはいかほどに?

2018年11月26日に愛知銀行から愛銀VISAデビットがリリースされた。皆の注目はポイント還元率だと思うが、キャッシュバック式で0.2%と低い水準になっている。しかし、J-Debitを使うことに比べると圧倒的に優秀なので、何はともあれ愛知銀行ユーザーには嬉しい朗報だ。

1. 愛銀VISAデビットのまとめ

引用元:愛知銀行

正直なところ、愛銀VISAデビットのスペックは「初年度だけ年会費無料」+「ポイント還元率0.2%」と微妙だ。

しかし、今まで愛知銀行はJ-Debitオンリーでブランドデビットがなかった。

今回の愛銀VISAデビットのリリースは、「愛知銀行ユーザーがブランドデビットを使えるようになる」というのが最大のメリットだろう。

特に愛知銀行を利用している高校生にとっては、通販サイトでカードを使えるようになるだけでも嬉しいのではないだろうか。

個人的には他のデビットカードに比べて、ブラックデザインがとてもかっこいいと思う。

2. 愛銀VISAデビットとは?

引用元:愛知銀行

愛銀VISAデビットはVISA加盟店で使うことができるため、街中でも通販サイトでも殆どのお店で使うことができる。

国際ブランドの中でVISAは最もシェアが高いため、海外で使えるお店が多いことも愛銀VISAデビットの魅力だ。

2-1. 海外でもネットでも使える

引用元:愛知銀行

今までは愛知銀行でデビットカードを使う場合、キャッシュカードに自動搭載されているJ-Debitを使っていたと思う。

J-DebitはJデビットの加盟店でしか使うことができず、加盟店が非常に少ないのがデメリットとされている。

海外はもちろん通販サイトでも使うことができず、「一体、どこで使えるの?」と思うほどに実用性がない。

こうした経験のある愛知銀行ユーザーにとっては、愛銀VISAデビットを作ることで海外でも通販サイトでもカード決済ができるようになる。

2-2. 店頭での使い方は簡単

引用元:愛知銀行

店頭で愛銀VISAデビットを使うときは、レジでカードを提示して「一括払いでお願いします」と伝えるだけ。

基本的に少額の買い物はサイレンス決済できるが、高額な買い物はサインや暗証番号を求められる。

愛銀VISAデビットを作る時に暗証番号を設定すると思うので、これを申し込みの時点から暗記しておこう。

カードが郵送された時に暗証番号のメモは入っていないため、暗証番号を忘れてしまうと再発行しなければならない。

2-3. 通販サイトはカードを登録するだけ

引用元:愛知銀行

通販サイトで愛銀VISAデビットを使うときは、買物をするサイトのお客様情報や支払方法といった項目でデビットカードの情報を登録するだけ。

入力を求められる情報は、以下のとおり。

  • カード番号
  • 有効期限
  • セキュリティ番号(裏面のサイン欄にある)
  • カードに印字されているローマ字の氏名

暗証番号は絶対に求められることがないので、もしそうしたサイトに遭遇したら警察等々に相談しよう。

また、これはネット詐欺でも同じで、どんなカードの使い方をするにしても暗証番号を聞かれることはない。

3. 愛銀VISAデビットのスペック

愛銀Visaデビット
VISA
15歳以上
(中学生不可)
初年度年会費無料
(通常1,080円)
ポイント還元率0.2%
愛知銀行

愛銀VISAデビットのスペックは、ポイント還元率が0.2%と低いところが残念だ。

自動キャッシュバック搭載は嬉しいが、「1,000円で2円」や「10,000円で20円」と本当に微々たる還元しかない。

ポイントを貯められるデビットカードの場合、OkiDokiポイントの倍率が上がるOkiDokiランドを使うなど、ポイント還元率を高める方法がある。

しかし、愛銀VISAデビットはそうしたお得な活用方法もないため、0.2%のポイント還元率が固定されたままカード生活を送ることになる。

3-1. 年会費は初年度だけ無料

愛銀VISAデビットの年会費は初年度だけ無料、2年目以降は1,080円の年会費がかかる。

ただし、「年間で10万円以上つかう」か「23以下の人」のいずれかの条件においては、次年度以降も年会費無料となる。

また、愛銀VISAデビットは15歳以上から申し込めるので、高校生がクレジットカードを作れるようになるまでの繋ぎとして活用するのは大いにアリだろう。

3-2. ポイント還元率は0.2%で固定

地方銀行のデビットカードは、ポイント還元率が0.2%~0.5%が平均だ。

ニュースでも「地方銀行は経営が苦しい・・・」といった話題がちらほらと流れるが、ハイスペックなデビットカードをリリースするのがコスト的に難しいのだろうと個人的には想像している。

一般的にも地方銀行よりネット銀行をメインに使っている人が多い印象だが、やはり顧客が多いほどハイスペックなデビットカードをリリースしやすいのだろう。

ポイント還元率を重視したいなら、ネット銀行から探すほうが満足できる。

3-3. 付帯保険はない

愛銀VISAデビットは、ショッピング保険や旅行保険がない。

ただし、「当行が連絡を受けた日の前日60日前から受付日の翌日(62日間)に発生した損害」については、年間100万円を限度に補償がある。

基本的にショッピング保険や旅行保険は使うことがほぼないので、盗難紛失保険だけで十分ではある。

しかし、VISAは海外に強いことから旅行保険目的では愛銀VISAデビットを活かせないのは、留学生等には残念かもしれない。

3-4. 「VISA」であることがメリット!

愛銀VISAデビットのメリットは「デザインがかっこいい」+「VISAである」の2つだ。

ポイント還元率が0.2%なのは残念だが、これはすべての地方銀行を見てもネット銀行に勝るカードはないので諦めよう。

VISAブランドは海外で使いやすいため、家族旅行などで海外へ行く計画があるなら使ってみるのも良い社会勉強になると思う。

また、カードマニアにとっては愛銀VISAデビットのブラックデザインは珍しいと感じるのではないだろうか。

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