都市銀行のデビットカードおすすめランキングTOP6

都市銀行で口座開設を検討する方は多いと思うが、その際に「都市銀行のデビットカードはどこがおすすめ?」はふとした疑問でもある。ここでは、都市銀行4社の計6枚からおすすめのデビットカードを紹介していく。

1. 都市銀行デビットカードおすすめランキングTOP6

都市銀行とは、以下の4社しかない。

  • みずほ銀行:1枚
  • りそな銀行:2枚
  • 三井住友銀行:1枚
  • 三菱東京UFJ銀行:2枚

「どうしてTOP6なのか?」、これは今の時点において4社から合計6枚しかデビットカードがリリースされていないからだ。

1-1. りそなVISAデビットカードJMB

りそなデビットカードJMB
りそなデビットカードJALマイル
VISA
15歳以上
(中学生可能)
初年度年会費無料
(通常1,000円)
年1回の利用で翌年度も無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
りそな銀行

こちらは旅行保険がないのが残念だが、マイルを貯められることから海外用や旅行用としてもおすすめだ。

  • 旅行保険:なし
  • 盗難紛失保険:年間150万円
  • ショッピング保険:年間50万円
  • ポイント名:JALマイル
  • ポイント付与:200円毎に1マイル

りそなVISAデビットカードJMBは「JALマイル」が搭載されており、200円毎に1マイルが付与される。こちらも2年目以降は年1回のカード利用で500マイルがプレゼントされるので、ちょっとしたお得さがある。

JALマイルは「1マイル=1円」なので、ポイント還元率は0.5%だ。しかし、JALグループ便の航空券を購入する場合はポイント2倍となるので、JALグループを利用する方にとってメリットが高い。

1-1-1. おすすめな点は?

りそなVISAデビットカードJMBは、JALの「旅プラス」という特典も備わっているため、これによって搭乗による区間マイルが多少お得になる。

総評して、JALグループ便の航空券を購入する際にポイント2倍や旅プラスによって搭乗マイルがお得になるなど、JALを利用する方におすすめなデビットカードだ。

1-2. りそなデビットカード

りそなデビットカード
りそなデビットカード
VISA
15歳以上
(中学生可能)
年会費無料
ポイント還元率0.5%
りそな銀行

こちらは旅行保険がないので、日常用としておすすめだ。

  • 旅行保険:なし
  • 盗難紛失保険:年間150万円
  • ショッピング保険:年間50万円
  • ポイント名:りそなクラブポイント
  • ポイント付与:1,000円毎に5ポイント

りそなデビットカードは「りそなクラブポイント」が搭載されており、1,000円毎に5ポイントが付与される。2年目以降は年1回カードを使うだけで500ポイントがプレゼントされる。

デビットカードを使ってポイントを貯めるだけではなく、りそな銀行の各種サービスからもポイントを獲得していくことができるので、りそな銀行をメインバンクに考えると末永く愛用しやすいシステムだ。

1-2-1. おすすめな点は?

りそなデビットカードのおすすめな点は、銀行サービスとの連動性にある。

りそな銀行の各種サービスからもポイントを貯めることができ、ランクシステムまで用意されており、さらにポイントの使い道も豊富だ。

りそなクラブ.com」からネットショッピングもお得になるので、総評して魅力的なデビットカードだ。

1-3. 三菱UFJ-JCBデビット

三菱UFJ-JCBデビット
三菱東京UFJデビットカード
JCB
15歳以上
(中学生不可)
初年度年会費無料
(通常1,080円)
年10万円の利用で翌年度も無料
ポイント還元率0.3%~0.5%
三菱東京UFJ銀行

こちらは旅行保険が国内外で付帯されているため、海外用や旅行用としてもおすすめだ。

  • 海外旅行保険:最大3,000万円
  • 国内旅行保険:最大3,000万円
  • 盗難紛失保険:年間500万円
  • 海外ショッピング保険:年間100万円
  • ポイント名:OkiDokiポイント
  • ポイント付与:1,000円毎に1ポイント

三菱UFJ-JCBデビットは「OkiDokiポイント」が搭載されており、1,000円毎に1ポイントが付与される。

OkiDokiポイントは交換先によって還元率が変わるが、全体的に0.3%~0.5%が平均となる。また、JCBのポイントモールである「OkiDokiランド」を経由すると各ショップの倍率で還元率が上がるため、ネットショッピングに対しても実用性が高い。

1-3-1. おすすめな点は?

三菱UFJ-JCBデビットがおすすめな点は、旅行保険から還元率まで全体的に優秀なスペックである点だ。

OkiDokiランドで還元率を高めることも踏まえると、日常用としても旅行用としても実用性を十分に見出すことができる。

また、以下で紹介する三菱UFJ-VISAデビットに比べてスペックが魅力的なので、三菱東京UFJ銀行で口座開設したい方にとっては救いの1枚でもある。

1-4. 三菱UFJ-VISAデビット

三菱UFJ-VISAデビット
三菱東京UFJデビットカード
VISA
15歳以上
(中学生不可)
初年度年会費無料
(通常1,080円)
年10万円の利用で翌年度も無料
ポイント還元率0.2%~0.5%
三菱東京UFJ銀行

こちらは旅行保険がないため、基本的に日常用としておすすめだ。

  • 旅行保険:なし
  • 盗難紛失保険:年間100万円
  • ショッピング保険:年間100万円
  • ポイント名:キャッシュバック
  • ポイント付与:利用額の0.2%

三菱UFJ-VISAデビットは「キャッシュバック」が搭載されており、利用額の0.2%がキャッシュバックされる。

通常時の還元率はかなり低いが、「入会後3ヶ月・+0.2%」や「誕生月・+0.2%」など、合計で4つの還元率アップ特典が備わっている。

それらの特典を駆使すると、初年度は最大で0.5%、次年度以降は最大で0.4%まで還元率が高くなる。次年度以降の最大0.4%は最低でも1年かかるので、2年や3年と長期愛用していきたい方におすすめなデビットカードだ。

1-4-1. おすすめな点は?

三菱UFJ-VISAデビットは「VISA」という点がおすすめであり、それ以外におすすめする理由がない。

VISAの利点は世界規模で加盟店が多いことなので、この利点を活かすなら旅行保険が備わっていないが海外用として使うのがいい。

この強みを除外すると、還元率や旅行保険を踏まえても上記で紹介した「三菱UFJ-JCBデビット」の方が強くおすすめできる。

2枚のカードが別銀行なら話が変わるが、両方とも三菱東京UFJ銀行からのリリースなので、三菱UFJ-VISAデビットはどうしても優先順位が低くなる。

1-5. SMBCデビット

SMBCデビット
SMBCデビット
VISA
15歳以上
(中学生不可)
年会費無料
ポイント還元率0.25%~0.5%
三井住友銀行

SMBCデビットも旅行保険がないため、こちらも日常用としておすすめだ。

  • 旅行保険:なし
  • 盗難紛失保険:年間100万円
  • ショッピング保険:年間100万円
  • ポイント名:キャッシュバックかSMBCポイント
  • ポイント付与:利用額の0.25%~0.5%

SMBCデビットは「キャッシュバック・0.25%」と「SMBCポイント・0.5%」を選ぶことができる。

基本の還元率が低いので、少しでもお得にポイントを貯めるならSMBCポイントを選ぼう。

他には「iD搭載」や「Visa pay Wave搭載」など、ちょっとした機能性が備わっていることが特徴でもあるが、他カードを凌駕するようなスペックはない。

1-5-1. おすすめな点は?

SMBCデビットはSMBCポイントを選ぶと、平均とされる0.5%をキープできる。

三井住友銀行は「日本初のVISA」という歴史のある会社であり、クレジットカードのリリース数も多い。特にコラボ系のクレジットカードは日本最強といっても過言ではないほど多くの種類があるので、今後はキャッシュレス化に伴ってデビットカードの種類が増えたり、SMBCデビットも良い方向への改定があるかもしれない。

1-6. みずほJCBデビット

みずほJCBデビット
みずほJCBデビット
JCB
15歳以上
(中学生不可)
年会費1,080円
(年1回利用で無料)
ポイント還元率0.2%
みずほ銀行

みずほJCBデビットは海外用や旅行用としておすすめであり、他とは違って日常用としてはあまりおすすめできない。

  • 海外旅行保険:最大3,000万円
  • 国内旅行保険:最大3,000万円
  • 盗難紛失保険:60日に遡って補償
  • ショッピング保険:年間100万円
  • ポイント名:キャッシュバック
  • ポイント付与:利用額の0.2%

みずほJCBデビットは「キャッシュバック」が搭載されており、利用額の0.2%でキャッシュバックを受けることができる。

還元率については特典などから還元率が上がることはないので、日常用としてメリットを感じにくい仕様だ。

しかし、みずほ銀行の特典として「ATM手数料無料」や「振込手数料無料」などがあるため、こうしたコストの節約頻度によっては高還元率のカードを使うより節約効果が高くなるケースがある。

表面的にはメリットを感じないスペックだが、みずほ銀行や提携先のATM等の利用頻度によっては実は恩恵の高いデビットカードだ。

1-6-1. おすすめな点は?

みずほJCBデビットは、ATM手数料や振込手数料などのコストを節約したい方、あるいは旅行保険が必要な方におすすめだ。

スペックとして注目しておきたいのは旅行保険だが、こちらは年会費からのコスパとしてはかなり優れている。何故なら、みずほJCBデビットは次年度以降は「年1回の利用で年会費無料」となり、実質は年会費永年無料で国内外の旅行保険付きのカードを使えることになる。

「楽天銀行JCBデビットカード」など表面的に魅力のあるデビットカードは、その殆どが旅行保険がない。また、ここで紹介している都市銀行のデビットカードを見ても分かるとおり、次年度以降の年会費と旅行保険を比較するとみずほJCBデビットが最も安い。

還元率だけを見るとワーストランキング最強だが、付帯保険のコスパやATM系のコスト節約などを重視すると、非常に内容が充実している。

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