このランキングは、全種類のデビットカードを還元率の高い順番にTOP10で紹介している。また、銀行別でも還元率をベースにすべてのデビットカードを掲載しているので、ポイントがお得なデビットカードを探しているかたのお役に立てれば幸いだ。
目次
- 1. ランキングの構成
- 2. デビットカード還元率ランキングTOP10
- 3. 都市銀行ランキング
- 4. ネット銀行ランキング
- 1位. ソニー銀行「タカシマヤプラチナデビットカード」
- 2位. 楽天銀行「楽天銀行デビットカードJCB」
- 3位. 楽天銀行「楽天銀行ベーシックデビットカードVisa」
- 4位. 楽天銀行「楽天銀行シルバーデビットカードVisa」
- 5位. 楽天銀行「楽天銀行ゴールドデビットカードVisa」
- 6位. 住信SBIネット銀行「ミライノデビットPLATINUM」
- 7位. 住信SBIネット銀行「ミライノデビットMaster Card」
- 8位. GMOあおぞらネット銀行「Visaデビット付キャッシュカード」
- 9位. セブン銀行「セブン銀行デビットカード」
- 10位. ソニー銀行「Playstationデビットカード」
- 11位. スルガ銀行「リクルートポイント付VISAデビット」
- 12位. イオン銀行「イオン銀行キャッシュ+デビット」
- 13位. イオン銀行「イオンデビットカードVISA」
- 14位. ソニー銀行「Sony Bank WALLET」
- 15位. 住信SBIネット銀行「ミライノデビットVisa」
- 16位. スルガ銀行「デビットTカードスルガバンク」
- 17位. ソニー銀行「ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET」
- 18位. スルガ銀行「ANA Financial Passデビット」
- 19位. ゆうちょ銀行「mijica Visaデビットカード」
- 20位. あおぞら銀行「あおぞらキャッシュカードプラス」
- 21位. ジャパンネット銀行「JNB Visaデビット」
- 22位. スルガ銀行「SURUGA Visaデビットカード」
- 23位. スルガ銀行「World Cabit」
- 24位. スルガ銀行「Travel Cash」
- 25位. じぶん銀行「じぶん銀行スマホデビット」
- 26位. ジャパンネット銀行「ファミデビ」
- 5. 信託銀行ランキング
- 6. 地方銀行ランキング
- 1位. 北國銀行「北國VISAゴールドデビット」
- 2位. 福岡銀行「デビットプラスゴールド」
- 3位. 親和銀行「デビットプラスゴールド」
- 4位. 北國銀行「北國VISAクラシック」
- 5位. 七十七銀行「77JCBデビット」
- 6位. 七十七銀行「77JCBゴールドデビット」
- 7位. 秋田銀行「only oneデビットJCB」
- 8位. 東邦銀行「東邦Alwaysデビットカード」
- 9位. 東邦銀行「東邦Alwaysゴールドデビット」
- 10位. 千葉銀行「ちばぎんスーパーカード」
- 11位. 千葉銀行「ちばぎんスーパーカードゴールド」
- 12位. 大垣共立銀行「OKBデビット」
- 13位. 北陸銀行「ほくぎんJCBデビット」
- 14位. 紀陽銀行「紀陽JCBデビットカード」
- 15位. 山口銀行「ワイエムデビット」
- 16位. 山口銀行「ワイエムゴールドデビット」
- 17位. 西日本シティ銀行「NCBデビットJCB」
- 18位. 北九州銀行「ワイエムデビット」
- 19位. 北九州銀行「ワイエムゴールドデビット」
- 20位. 沖縄銀行「おきぎんJCBデビット」
- 21位. 十六銀行「じゅうろくJCBデビット」
- 22位. 京都銀行「京銀JCBデビット」
- 23位. 池田泉州銀行「池田泉州デビットカードJCB」
- 24位. 中国銀行「ドリーミーデビットカード」
- 25位. 中国銀行「ドリーミーデビットカードゴールド」
- 26位. 広島銀行「HIROGIN Debit JCB」
- 27位. 広島銀行「HIROGIN Debit JCB ゴールドカード」
- 28位. 阿波銀行「あわぎんJCBデビット」
- 29位. 鹿児島銀行「かぎんJCBデビット」
- 30位. 八十二銀行「82Debit JCB」
- 31位. 北海道銀行「道銀VISAデビット」
- 32位. 北陸銀行「ほくぎんVISAデビット」
- 33位. 福岡銀行「デビットプラス」
- 34位. 西日本シティ銀行「NCBデビットVISA」
- 35位. 親和銀行「デビットプラス」
- 36位. 福井銀行「ふくぎんVisaデビットカード」
- 37位. 池田泉州銀行「池田泉州デビットカードVISA」
- 38位. 常陽銀行「JOYO CARD debit」
- 39位. 滋賀銀行「しがぎんVISAデビット」
- 40位. 琉球銀行「りゅうぎんVISAデビット」
- 41位. 広島銀行「HIROGIN Debit Visa」
- 42位. 山梨中央銀行「My Debit」
- 43位. 岩手銀行「いわぎんデビットカードSakuSaku!」
- 7. 第2地方銀行ランキング
- 1位. 熊本銀行「デビットプラスゴールド」
- 2位. 関西みらい銀行「りそなデビットカードJMB」
- 3位. 関西みらい銀行「りそなデビットカード」
- 4位. 北洋銀行「北洋JCBデビット」
- 5位. 名古屋銀行「めいぎんJCBデビット」
- 6位. もみじ銀行「ワイエムデビット」
- 7位. もみじ銀行「ワイエムゴールドデビット」
- 8位. 愛媛銀行「ひめぎんJCBデビット」
- 9位. 熊本銀行「デビットプラス」
- 10位. 大光銀行「大光Visaデビットカード」
- 11位. トマト銀行「トマトMastercard®デビット」
- 12位. 中京銀行「中京Visaデビット」
- 13位. 愛知銀行「愛銀VISAデビット」
- 14位. 栃木銀行「とちぎんJCBデビット」
- 15位. 栃木銀行「とちぎんJCBデビットゴールド」
1. ランキングの構成
金融庁の「銀行免許一覧」から「外国銀行支店」を除いたすべての銀行を対象にデビットカード還元率を調べて掲載している。
- 都市銀行
- その他(ネット銀行)
- 信託銀行
- 地方銀行
- 第2地方銀行
スルガ銀行は地方銀行の分類だが、ここではネット銀行として紹介。
以下の記事を更新する際にすべてのデビットカードの還元率も合わせてチェックしているので、約1ヶ月に1回ほどの更新頻度。(最終更新は2021年1月1日)
2. デビットカード還元率ランキングTOP10
TOP10で紹介するデビットカードは全種の中で最も還元率が高いので、ポイントのお得さで選びたい方には一番おすすめだ。
2021年も新しいデビットカードのリリースや各カードの還元率に変更がない限り、1位のタカシマヤプラチナデビットカードがトップに君臨し続けそうだ。
1位. タカシマヤプラチナデビットカード
タカシマヤプラチナデビットカード |
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VISA |
15歳以上 (中学生可能) |
年会費33,000円(税込) |
ポイント還元率2.0%~10.0% |
TAKASHIMAYA PLATINUM |
堂々の1位はタカシマヤプラチナデビットカードだ。
圧倒的な還元率を誇っている。
2位. 楽天銀行デビットカードJCB
楽天銀行デビットカードJCB |
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JCB |
16歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
楽天銀行デビットカードは合計4種類あり、4種類とも還元率は全く同じだ。
どこでカードを使っても1.0%の還元率で、さらに楽天市場は「デビット利用分1.0%」+「楽天市場利用分1.0%(商品等にもよる)」の2.0%が可能となっている。
- 盗難紛失補償:あり
- ショッピング保険:なし
- 国内旅行保険:なし
- 海外旅行保険:なし
- Visaゴールド特典:なし
- 国際ブランド特典:JCB優待
こちらのJCBは年会費無料の高還元率が魅力で、デザインも2種類から選べるのが嬉しい。
国際ブランドの特典というのは国際ブランド付帯のカードを作ればどのカードでも使える特典のことで、特典の内容は各国際ブランドの公式サイトでチェックできる。
特典内容やボリュームは各国際ブランドごとにやや違いがあるが、JCBは他のブランドに比べてややボリュームが多い。
3位. 楽天銀行ベーシックデビットカードVisa
楽天銀行ベーシックデビットカードVisa |
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VISA |
16歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
楽天銀行ベーシックデビットカードVisaは、上記の「楽天銀行デビットカードJCB」と完全にスペックは同じ。
- 盗難紛失補償:あり
- ショッピング保険:なし
- 国内旅行保険:なし
- 海外旅行保険:なし
- Visaゴールド特典:なし
- 国際ブランド特典:Visa優待
こちらはVisaカードなので、世界のどの国へ行ってもカード決済できる可能性が高いことが強み。
日本国内ではJCBでもVisaでも加盟店数に大差はないが、海外では圧倒的にVisaのほうが強い。
4位. 楽天銀行シルバーデビットカードVisa
楽天銀行シルバーデビットカードVisa |
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VISA |
16歳以上 |
年会費2,200円(税込) |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
楽天銀行シルバーデビットカードVisaは、「ショッピング保険」+「Visaゴールド特典」が付いている。
- 盗難紛失補償:あり
- ショッピング保険:最高30万円
- 国内旅行保険:なし
- 海外旅行保険:なし
- Visaゴールド特典:あり
- 国際ブランド特典:Visa優待
ショッピング保険はほとんど使う機会がないと思うが、購入商品の破損等のトラブルを想定するとあるに越したことはない。
Visaゴールド特典というのは「Visaゴールドカード」だけに適用されるVisa優待のことで、こちらもVisa公式サイトでチェックできる。
5位. 楽天銀行ゴールドデビットカードVisa
楽天銀行ゴールドデビットカードVisa |
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VISA |
16歳以上 |
年会費5,500円(税込) |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
楽天銀行ゴールドデビットカードVisaは、楽天デビットシリーズの中で最もスペックが豪華。
- 盗難紛失補償:あり
- ショッピング保険:最高30万円
- 国内旅行保険:最高1,000万円
- 海外旅行保険:最高1,000万円
- Visaゴールド特典:あり
- 国際ブランド特典:Visa優待
年会費とスペックから考えると、正直コスパは微妙だ。
年会費無料のクレジットカードでも旅行保険付帯の高還元率があるため、クレジットカードを作れる方はなおさら微妙に感じるかもしれない。
しかし、現状はデビットカードのプラチナとゴールドの中では最も年会費が安い。
6位. ミライノデビットPLATINUM
ミライノデビットPLATINUM |
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Master Card |
15歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率1.0% |
住信SBIネット銀行 |
ミライノデビットPLATINUMは、2019年4月1日リリースの新しいデビットカード。
「プラチナデビット」であり「Master Cardブランド」であることが最大の特徴だ。
こちらは住信SBIネット銀行の口座開設と同時に申し込むことができず、口座開設後に「カード再発行」→「ブランド切替・グレード切替」で発行することができる。
7位. ミライノデビットMaster Card
ミライノデビットMaster Card |
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Master Card |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.8% |
住信SBIネット銀行 |
ミライノデビットMaster Cardは、東京スター銀行に存在したカード以来の「Master Cardデビット」だ。
ミライノデビットPLATINUMに比べてポイント還元率は劣るが、こちらは年会費無料で還元率0.8%とコスパが優秀。
また、ミライノデビットVisaに比べてポイント還元率が高いので、住信SBIネット銀行でデビットカードを作るならこちらが最も選びやすい。
8位. Visaデビット付キャッシュカード
Visaデビット付キャッシュカード |
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VISA |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.6%~1.5% |
GMOあおぞらネット銀行 |
GMOあおぞらネット銀行のVisaデビット付キャッシュカードはデビットカードとキャッシュカードが一体型になっており、口座開設するとデビットカードを自動的に入手できる。
以前に比べて還元率が変更され、最大で1.5%まで還元率を高められるようになった。
基本は0.6%の還元率だが、GMOあおぞらネット銀行のステージでランクアップすると最大1.5%。
また、ステージを上げるとATMと振込の手数料の無料回数も増える。
9位. イオン銀行キャッシュ+デビット
イオン銀行キャッシュ+デビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
イオン銀行 |
イオン銀行キャッシュ+デビットは毎月イオンで開催される5%OFFの恩恵が大きく、これは還元率5.0%と同等のメリットがある。
イオン以外は0.5%と平凡な還元率だが、イオングループは常に1.0%、さらにネットショッピングはときめきポイントTOWNで最大21倍の10.5%まで還元率アップ可能。
しかも、ときめきポイントTOWNは「Amazon(1.0%)」・「楽天市場(1.0%)」・「YAhoo!ショッピング(1.0%)」があるので実用性も高く、最低2倍の1.0%の還元率が定期的にアップするのも嬉しい。
イオン専用として作っておいても損はなく、イオンで良く買い物するならイオン銀行キャッシュ+デビットは間違いなく最強のデビットカード。
10位. リクルートポイント付VISAデビット
リクルートポイント付VISAデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.8% |
スルガ銀行リクルート支店 |
リクルートポイント付VISAデビットはリクルートポイントが導入されており、高還元率で人気な「リクルートカード」のデビット版といったスペックだ。
ポイント還元率が安定して高いので、スルガ銀行を検討しているなら選びやすいデビットカード。
しかし、スルガ銀行の不正融資問題で信頼が低下しているため、スルガ銀行で口座開設したいかどうかは人によって極端に意見が分かれそうだ。
3. 都市銀行ランキング
都市銀行のデビットカードはりそな銀行が圧倒的に強い。
最下位となるみずほ銀行は意外かもしれないが、ポイント還元率は0.2%とワースト1位だ。
1位. りそな銀行「りそなデビットカードJMB」
りそなデビットカードJMB |
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VISA |
15歳以上 (中学生可能) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) 年1回の利用で翌年度も無料 |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
りそな銀行 |
JALマイルは使い方にもよるが、基本的に「1マイル=1円の価値」なので、日頃のショッピングでも「200円=1円」の0.5%で還元を受けられる。
また、直接マイルを貯められるデビットカードの中では、りそなデビットカードJMBが最もポイント還元率が高い。
2位. りそな銀行「りそなデビットカード」
りそなデビットカード |
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VISA |
15歳以上 (中学生可能) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5% |
りそな銀行 |
りそな銀行は計2枚のデビットカードをリリースしているが、JALマイルが不要な方はこちらがおすすめ。
りそなクラブポイントは交換先全体として大よそ0.5%の還元率だ。
また、「関西みらい銀行(旧関西アーバン銀行)」と「埼玉りそな銀行」については同グループであることから、こちらのデビットカードと同じものがリリースされている。
3位. 三井住友銀行「SMBCデビット」
SMBCデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.25%~0.5% |
三井住友銀行 |
SMBCデビットは知名度からも人気が高いデビットカードだが、還元率は平均といった感じだ。
4位. 三菱東京UFJ銀行「三菱UFJ-VISAデビット」
三菱UFJ-VISAデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2% |
三菱東京UFJ銀行 |
2020年7月に一部改定され、ポイント還元率は0.2%に固定された。
また、年会費は無条件で無料となった。
5位. 三菱東京UFJ銀行「三菱UFJ-JCBデビット」
三菱UFJ-JCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2% (2020年9月1日までの入会は従来どおりに0.3~0.5%のOkiDokiポイント) |
三菱東京UFJ銀行 |
2020年9月1日までに入会した方は、今までどおりにOkiDokiポイントが0.3~0.5%で付与される。
2020年9月2日以降に入会した方は、ポイントシステムがキャッシュバックとなり、ポイント還元率は0.2%で固定。
6位. みずほ銀行「みずほJCBデビット」
みずほJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費1,100円(税込) (年1回利用で無料) |
ポイント還元率0.2% |
みずほ銀行 |
みずほJCBデビットはワーストクラスの還元率だが、国内海外の旅行保険が最高3,000万円で付帯している。
現状、旅行保険が付いているデビットカードが殆どないため、旅行保険目的では重宝されるデビットカードだ。
7位. 「J-Debit(Jデビット)」
J-Debit(Jデビット) |
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J-Debit |
0歳以上 (銀行口座を開設できれば作れる) |
ポイント還元率0.0% |
国際ブランドなし、ポイントプログラムなし! |
J-Debit(Jデビット) |
J-Debit(Jデビット)は都市銀行のデビットカードではなく、Jデビットと契約している銀行のキャッシュカードに自動付帯されているデビットカードだが、ここで軽く紹介しておこうと思う。
J-Debit(Jデビット)は「国際ブランドなし」で「ポイントプログラムなし」という仕様なので、ネットショッピングで使えないしポイントも貯まらない。
独自サービスに「キャッシュアウトサービス」というレジで現金を引き出せるサービスがあるが、使い方や使えるお店を探す間にATMへ行くという方が多く、あまり普及していない。
4. ネット銀行ランキング
銀行の種類別では、ネット銀行のデビットカードが圧倒的に還元率が高い。
また、ネット銀行は都市銀行と同じで地域を問わずに口座を作れるという利点があるので、地方銀行のデビットカードを検討している際にこれといって作りたいカードがないのであれば、ネット銀行から探してみるのがおすすめだ。
1位. ソニー銀行「タカシマヤプラチナデビットカード」
タカシマヤプラチナデビットカード |
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VISA |
15歳以上 (中学生可能) |
年会費33,000円(税込) |
ポイント還元率2.0%~10.0% |
TAKASHIMAYA PLATINUM |
百貨店系のクレジットカードはポイント還元率が破格なものが多いのだが、タカシマヤプラチナデビットカードもそうした特徴が受け継がれている。
このプラチナデビットは社会人の方にとっても大いに検討の余地があり、何よりも審査なしでプラチナカードを作れるのはクレジットカードにはないメリットだ。
2位. 楽天銀行「楽天銀行デビットカードJCB」
楽天銀行デビットカードJCB |
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JCB |
16歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
楽天デビットシリーズは、2018年の改定によって大化けした。
今まではVISAは選択の余地がなく、楽天銀行でデビットカードを作るならJCB一択だった。
しかし、改定で4種の楽天デビットカードがすべて還元率1.0%に統一されたので、カード選びの幅が広がった。
3位. 楽天銀行「楽天銀行ベーシックデビットカードVisa」
楽天銀行ベーシックデビットカードVisa |
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VISA |
16歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
楽天銀行ベーシックデビットカードVisaは2018年の改定と同時にリリースされた新しいデビットカードだが、楽天銀行デビットカードJCBのVISA版という選択肢を持たせるために作られたと思われる。
楽天銀行デビットカードJCBと楽天銀行ベーシックデビットカードVisaはスペックが全く同じなので、好みのブランドを選べばOK。
4位. 楽天銀行「楽天銀行シルバーデビットカードVisa」
楽天銀行シルバーデビットカードVisa |
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VISA |
16歳以上 |
年会費2,200円(税込) |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
こちらは年会費がかかるが、「ショッピング保険」と「Visaゴールド特典」が付帯されている。
Visaゴールド特典は「楽天銀行ゴールドデビットカードVisa」と同じなので、楽天銀行ゴールドデビットカードVisaの年会費が高いと感じる方に向いている。
ただし、楽天銀行ゴールドデビットカードVisaは旅行保険があるが、こちらは旅行保険がない。
5位. 楽天銀行「楽天銀行ゴールドデビットカードVisa」
楽天銀行ゴールドデビットカードVisa |
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VISA |
16歳以上 |
年会費5,500円(税込) |
ポイント還元率1.0%~2.0% |
楽天銀行 |
楽天銀行ゴールドデビットカードVisaは年会費が少々高いが、上記の楽天銀行シルバーデビットカードVisaのスペックに「国内旅行保険」と「海外旅行保険」が付帯されたスペックとなっている。
Visaゴールド特典はフライト系の優待が多いので、旅行保険も加味して飛行機で旅行へ出かけることが多い方に向いている。
6位. 住信SBIネット銀行「ミライノデビットPLATINUM」
ミライノデビットPLATINUM |
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Master Card |
15歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率1.0% |
住信SBIネット銀行 |
2019年11月時点では、プラチナデビットカードは「タカシマヤプラチナデビット」と「ミライノデビットPLATINUM」の2枚のみ。
タカシマヤプラチナデビットは年会費33,000円(税込)のポイント還元率2.0%~10.0%だが、こちらは年会費11,000円(税込)のポイント還元率1.0%だ。
高島屋で買い物する機会が少ないなら、ミライノデビットPLATINUMがおすすめ。
7位. 住信SBIネット銀行「ミライノデビットMaster Card」
ミライノデビットMaster Card |
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Master Card |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.8% |
住信SBIネット銀行 |
世界で見るとMaster Cardのデビットカードは珍しくないものの、日本は2019年11月時点で「住信SBIネット銀行」と「トマト銀行」しかない。
このデビットカードのプレスリリースでは、Master Cardの日本地区社長ナンダン・マー氏が「日本初のMaster Cardブランドデビットカードを嬉しく思い、キャッシュレス社会の推進に貢献していきたいと思います。」というコメントが掲載されている。
また、住信SBIネット銀行代表取締役社長の円山法昭氏は「国を挙げてキャッシュレス推進の取り組みが進む中、Master Cardブランドでデビットカードを提供できることを嬉しく思います。」というコメントが記載されている。
どちらも熱いメッセージで、Master Cardブランドのデビットカードを待ち望んでいた方は歓喜一色だと思う。
8位. GMOあおぞらネット銀行「Visaデビット付キャッシュカード」
Visaデビット付キャッシュカード |
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VISA |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.6%~1.5% |
GMOあおぞらネット銀行 |
GMOあおぞらネット銀行のデビットカードは「ハイセキュリティカード」というディスプレイ搭載のデビットカードがリリースされる予定。
当初、2019年の春にリリース予定だったが、11月時点でも発行日は未定だ。
ハイセキュリティカードのポイント還元率はまだ分からないが、デザイン的に注目されるのは間違いないので、合わせて抑えておこう。
9位. セブン銀行「セブン銀行デビットカード」
セブン銀行デビットカード |
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JCB |
16歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
セブン銀行 |
2019年5月20日からファミデビの新規申込が停止されたので、大手コンビニ3社の中ではセブンイレブンしかデビットカードがない。
2019年7月16日から還元率が1.0%に引き下げられてしまうが、それでもnanacoポイントをデビットカードで貯めるならこのカード以外に選択肢はない。
還元率が下がったのは残念だが、「セブンに強い」+「nanacoが貯まる」という他にはない独自のメリットがある。
10位. ソニー銀行「Playstationデビットカード」
Playstationデビットカード |
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VISA |
15歳以上 (中学生可能) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5%~2.0% |
ソニー銀行 |
Playstationデビットカードはすべての人にメリットがあるわけではないが、あっさりと2.0%の還元率を実現できてしまうのが魅力がある。
もし、プレステを購入するのであれば先にこのカードを作っておこう。
本体の購入も還元を受けられるので、多少はお得にプレステを購入することができる。
11位. スルガ銀行「リクルートポイント付VISAデビット」
リクルートポイント付VISAデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.8% |
スルガ銀行リクルート支店 |
リクルートポイント付VISAデビットは還元率が高くて魅力的なのだが、どうしてもスルガ銀行の不正融資問題から先行きに不安を感じやすい。
一般的に「銀行=どこでも信頼できる」という認識の方が多そうだが、それが覆されてしまった印象。
12位. イオン銀行「イオン銀行キャッシュ+デビット」
イオン銀行キャッシュ+デビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
イオン銀行 |
クレジットカードの「イオンカード」は庶民にとって恩恵を感じやすい人気カードだが、そのデビット版がこちらのイオン銀行キャッシュ+デビットだ。
毎月の確定イベントである「お客さま感謝デー5%OFF」は100円に対して5円が安くなると考えることもできるので、ポイント還元率5.0%という捉え方だと魅力が分かりやすい。
13位. イオン銀行「イオンデビットカードVISA」
イオンデビットカードVISA |
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VISA |
18歳以上 (高校生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
イオン銀行 |
こちらのイオンデビットカードVISAは、何かの理由でクレジットカードを作れない方におすすめ。
基本的にデビットカードに立て替えシステムは必要ないが、クレジットカードを作りたくても作れないという場合はイオンデビットカードVISAで代用することができる。
また、スペックは「イオンカード」と同じなので、コスパは非常に良いデビットカードだ。
14位. ソニー銀行「Sony Bank WALLET」
Sony Bank WALLET |
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VISA |
15歳以上 (中学生可能) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5%~2.0% |
ソニー銀行 |
Sony Bank WALLETは0.5%のポイント還元率に安定感を感じるが、同社がリリースしている「Playstationデビットカード」や「タカシマヤプラチナデビットカード」の方がスペック的にメリットを感じやすい。
しかし、Sony Bank WALLETは「iFデザイン賞2017」を受賞したデザイン性に魅力が詰まっているため、スペック云々でオシャレなデザインのデビットカードが欲しい方にとってはデビット界でも筆頭候補となってくる。
15位. 住信SBIネット銀行「ミライノデビットVisa」
ミライノデビットVisa |
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VISA |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.6% |
住信SBIネット銀行 |
ミライノデビットVisaは還元率が0.6%と上々だが、同銀行にはミライノデビットMaster Cardの還元率0.8%がある。
そのため、どうしてもVISAブランドのデビットカードが欲しいという方でない限りは、優先度は低い。
16位. スルガ銀行「デビットTカードスルガバンク」
デビットTカードスルガバンク |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5% |
スルガ銀行Tポイント支店 |
デビットTカードスルガバンクは、スルガ銀行をメインバンクにしてTポイントを貯めたい方におすすめだ。
ファミデビの新規申込が停止されてしまったため、Tポイントを貯めたい方にとって優先度が上がった。
17位. ソニー銀行「ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET」
ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLET |
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VISA |
15歳以上 (中学生可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5% |
ソニー銀行 |
ANAマイレージクラブ/Sony Bank WALLETは、2019年9月20日から申込開始となった新しいデビットカード。
ANAとソニー銀行の提携デビットカードで、ANAマイルが搭載されている。
海外ショッピングで対象10通貨は手数料無料となるのが最大のメリットなので、ここに恩恵を感じる海外志向の方におすすめ。
18位. スルガ銀行「ANA Financial Passデビット」
ANA Financial Passデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2~0.4% |
スルガ銀行ANA支店 |
ANA Financial Passデビットは「キャッシュバック」と「マイル付与」のどちらかを選ぶことができる。
キャッシュバックは利用額に対して0.2%の還元率だ。
マイルは100万円以上つかうことが絶対条件であり、年間総額に対して3,000マイルか8,000マイルがプレゼントされる。
ANA Financial Passデビットは還元率が低いものの、マイルを直接貯められるデビットカードは少ない現状があるため、その意味においては希少価値が高い。
19位. ゆうちょ銀行「mijica Visaデビットカード」
mijica Visaデビットカード |
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12歳以上 (小学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.25%~0.5% |
ゆうちょ銀行 |
mijica Visaデビットカードは、ゆうちょ銀行がリリースしている「デビット機能」+「プリペイド機能」が1つになったデビプリカードだ。
永久不滅ポイント搭載で、2,000円毎に1PT付与のポイント還元率は0.25%。
「ファミマ」や「パルコ」など多くのポイント優待店があり、対象店舗では2倍から3倍でポイントを獲得できるため、優待店の還元率は0.5%~0.75%。
20位. あおぞら銀行「あおぞらキャッシュカードプラス」
あおぞらキャッシュカードプラス |
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VISA |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.25%~1.0% |
あおぞら銀行 |
あおぞらキャッシュカードプラスは、半年間における利用総額からキャッシュバック率が変わるシステム。
上限の1.0%に達するためには半年で60万円以上の利用が必要なので、簡単に高還元率の恩恵を得たいなら他カードの方が選びやすい。
21位. ジャパンネット銀行「JNB Visaデビット」
JNB Visaデビット |
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VISA |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2%~1.0% |
ジャパンネット銀行 |
JNB Visaデビットはジャパンネット銀行のキャッシュバックモールにおいて1.0%のポイント還元率となるが、それ以外においては0.2%だ。
同社の「ファミデビ」の新規申込が停止中なので、ジャパンネット銀行でデビットカードを作るならJNB Visaデビットしか選択肢がない。
ちなみにジャパンネット銀行には「JNBカードレスVisaデビット」というネットショッピング専用(カード発行なし)もあるが、スペックはJNB Visaデビットと全く同じ。
街中や海外など様々なところでデビットカードを使いたいなら「JNB Visaデビット」、ネットでしか使わないなら「JNBカードレスVisaデビット」という選択になる。
22位. スルガ銀行「SURUGA Visaデビットカード」
SURUGA Visaデビットカード |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2% |
スルガ銀行 |
スルガ銀行がリリースしているデビットカードの中で、SURUGA Visaデビットカードが最も還元率が低い。
同社はリクルート支店やTポイント支店で魅力的なカードがあるので、そちらの方が選びやすいだろう。
23位. スルガ銀行「World Cabit」
World Cabit |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2% |
スルガ銀行Dバンク支店 |
World Cabitは、スルガ銀行Dバンク支店とH.I.Sの提携デビットカード。
独自特典はなく、スペックはSURUGA Visaデビットカードと全く同じだ。
24位. スルガ銀行「Travel Cash」
Travel Cash |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2% |
スルガ銀行Dバンク支店 |
Travel Cashは、スルガ銀行Dバンク支店と近畿日本ツーリストの提携デビットカード。
こちらも独自特典はなく、スペックはSURUGA Visaデビットカードと全く同じだ。
25位. じぶん銀行「じぶん銀行スマホデビット」
じぶん銀行スマホデビット |
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JCB |
16歳以上 |
年会費無料 |
ポイントプログラムなし |
じぶん銀行 |
じぶん銀行スマホデビットは、2019年4月にリリースされた新しいデビットカード。
カードレス&ペーパーレスで発行できるため、カードを持ちたくない方におすすめ。
ただし、「AndoroidはQUICPay経由で店頭利用可能」・「iPhoneは店頭で利用不可」など、カードを使えないお店があることに注意が必要だ。
また、ポイントプログラムが未搭載なので還元率は0%だが、2019年10月1日からスタートしたキャッシュレス消費者還元事業の対象なため、この制度に関しては2%か5%の還元率でキャッシュバック(口座入金)を受けられる。
26位. ジャパンネット銀行「ファミデビ」
ファミデビ |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.2%~4.0% |
ジャパンネット銀行 |
2019年5月20日から、ファミデビの新規申込は停止中。
還元率が高いデビットカードなので、申し込みの再開を願う人は多そうだ。
5. 信託銀行ランキング
信託銀行のデビットカードは数が少ないが、キャッシュレス化の流れで今後は増えていくかもしれない。
SMBC信託銀行の場合、他の銀行とは違って信託銀行の強みを活かしたスペックになっているのが特徴だ。
1位. SMBC信託銀行「GLOBAL PASS」
GLOBAL PASS® |
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VISA |
18歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.25%~1.5% |
SMBC信託銀行 |
こちらは2019年10月1日にリリースされたデビットカード。
ポイント還元率は「プレスティアゴールド会員:1.0%」の「プレスティアゴールドプレミアム会員:1.5%」となっており、これらの会員は預金総額がそれぞれ1,000万円と5,000万円の方が対象。
それ以外の方は0.25%と低還元率になるが、GLOBAL PASSは海外手数料無料が最大のメリットで、このメリットが高還元率なカードを使うよりもお得。
2位. SMBC信託銀行「ANAマイレージ GLOBAL PASS」
ANAマイレージ GLOBAL PASS |
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VISA |
18歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.01%~0.15% |
SMBC信託銀行 |
ANAマイレージ GLOBAL PASSは、上記のグローバルパスと全く同じスペックでポイントプログラムがANAマイルになっているだけ。
こちらも還元率は低いが、海外ATMからお金を引きだすときや海外ショッピングの手数料が対象通貨において無料となるのがメリット。
海外派の方のための便利なデビットカードとなっている。
6. 地方銀行ランキング
地方銀行のデビットカードは原則としてその地域に住んでいる方でなければ口座を開設することができないので、一応はポイント還元率の順番で紹介しているが参考程度に捉えておこう。
1位. 北國銀行「北國VISAゴールドデビット」
北國VISAゴールドデビット |
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VISA |
15歳以上 |
初年度年会費無料 (通常、税込5,500円) |
ポイント還元率1.0% |
北國銀行 |
北國VISAゴールドデビットは、ややこしいシステムがなくシンプルにポイント還元率1.0%だ。
他社のゴールドデビットカードに比べて年会費もリーズナブルだし、該当するエリアに住んでいる方が羨ましい限りだ。
2位. 福岡銀行「デビットプラスゴールド」
デビットプラスゴールド |
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JCB |
20歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
福岡銀行 |
こちらのデビットプラスシリーズは「一般カード」と「ゴールドカード」があり、「福岡銀行」と「親和銀行」と「熊本銀行」からリリースされている。
上限の1.0%は公式アプリの「Walletプラス」を使うだけなので、簡単に高還元率を実現できるのは嬉しい。また、交通系ICにも対応しているのでトータルスペックは充実している。
3位. 親和銀行「デビットプラスゴールド」
デビットプラスゴールド |
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JCB |
20歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
親和銀行 |
こちらは上記の福岡銀行と全く同じスペックだ。
4位. 北國銀行「北國VISAクラシック」
北國VISAクラシックデビット |
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VISA |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5% |
北國銀行 |
こちらは「北國VISAゴールドデビット」の下位互換にあたる。
北國銀行は本当にデビットカードへのこだわりを強く感じる仕上がりで、北國VISAクラシックの年会費無料でポイント還元率0.5%は地方銀行の一般カードでトップクラスだ。
他の一般カードはOkiDokiポイントの0.3%~0.5%が平均であり、ポイントの使い方によっては0.5%となる。北國VISAクラシックは年会費無料で安定して0.5%というのが大きな強みだ。
5位. 七十七銀行「77JCBデビット」
77JCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
七十七銀行 |
77JCBデビット以外にも地方銀行のJCBブランドは「OkiDokiポイント」が導入されているカードが多く、このタイプは還元率は0.3%~0.5%と全く同じ。
6位. 七十七銀行「77JCBゴールドデビット」
77JCBゴールドデビット |
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JCB |
20歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
七十七銀行 |
77JCBゴールドデビットはかっこいいデザインが印象的だが、還元率はゴールドになっても変わらない。
国内外の旅行傷害保険が最大1億円になるなど、保険が充実していることが魅力。
7位. 秋田銀行「only oneデビットJCB」
only oneデビットJCB |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
秋田銀行 |
only oneデビットJCBは2種のデザインが用意されているので、好みのデザインを選べるのが嬉しい。
スペックについては他のJCB一般デビットカードと同じだ。
8位. 東邦銀行「東邦Alwaysデビットカード」
東邦Alwaysデビットカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
東邦銀行 |
東邦Alwaysデビットカードもデザインが豊富なので、デザインの選択肢があるのは嬉しい。
人によってカード選びはスペックと同じくらいにデザインも重要でもあり、愛着の湧くデザインだと末永く使いたくなるものだ。
9位. 東邦銀行「東邦Alwaysゴールドデビット」
東邦Alwaysゴールドデビット |
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JCB |
20歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
東邦銀行 |
こちらは他のJCBゴールドデビットと同様に保険が充実しているのが魅力。
10位. 千葉銀行「ちばぎんスーパーカード」
ちばぎんスーパーカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
千葉銀行 |
千葉銀行も「一般カード」と「ゴールドカード」が用意されているが、保険を重視しない限りはこちらの一般カードがおすすめ。
11位. 千葉銀行「ちばぎんスーパーカードゴールド」
ちばぎんスーパーカードゴールド |
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JCB |
20歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
千葉銀行 |
ちばぎんスーパーカードゴールドは、申込条件が20歳以上となっている。
この条件ならクレジットカードを検討する方が良いかもしれない。
12位. 大垣共立銀行「OKBデビット」
OKBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
大垣共立銀行 |
OKBデビットは今のところデザインが1種のみ。スペックについては他のJCB一般デビットカードと変わらない。
13位. 北陸銀行「ほくぎんJCBデビット」
ほくぎんJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
北陸銀行 |
北陸銀行は「JCB」と「VISA」の2種をリリースしているが、ポイント還元率を重視するならこちらのほくぎんJCBデビットがおすすめ。
また、デザインは2種が用意されている。
14位. 紀陽銀行「紀陽JCBデビットカード」
紀陽JCBデビットカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
紀陽銀行 |
紀陽JCBデビットカードはデザインが2種用意されており、スペックについては他のJCB一般デビットカードと同じ。
15位. 山口銀行「ワイエムデビット」
ワイエムデビットJCBカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
山口銀行 |
ワイエムデビットシリーズは「一般カード」と「ゴールドカード」があり、「山口銀行」と「北九州銀行」と「もみじ銀行」からリリースされている。
一般とゴールド迷うのであれば、保険を重視しない限りは一般カードがおすすめだ。
16位. 山口銀行「ワイエムゴールドデビット」
ワイエムゴールドデビットJCBカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
山口銀行 |
ワイエムゴールドデビットは、ゴールドだからといって特に還元率がお得になることはない。
基本的にJCBのランクシステムである「JCB STAR MEMBERS」において、ゴールドカードの方が利用額に応じた条件からポイントアップの恩恵が高いため、下位カード(一般カード)との違いはそこにある。
17位. 西日本シティ銀行「NCBデビットJCB」
NCBデビットJCB |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
西日本シティ銀行 |
こちらも他のJCB一般デビットカードとスペックは同じであり、デザインは今のところ1種のみだ。
18位. 北九州銀行「ワイエムデビット」
ワイエムデビットJCBカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
北九州銀行 |
北九州銀行のワイエムデビットも同シリーズをリリースしている銀行とスペックは同じだ。一般とゴールドで迷うなら、保険を重視しない限りは一般がおすすめだ。
19位. 北九州銀行「ワイエムゴールドデビット」
ワイエムゴールドデビットJCBカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
北九州銀行 |
こちらも同シリーズをリリースしている銀行と同じ。
20位. 沖縄銀行「おきぎんJCBデビット」
おきぎんJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込550円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
沖縄銀行 |
おきぎんJCBデビットはデザインが4種あり、沖縄をイメージさせるデザインが印象的だ。
スペックは他のJCB一般デビットカードと変わらない。
21位. 十六銀行「じゅうろくJCBデビット」
じゅうろくJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
十六銀行 |
十六銀行のデビットカードは以前からJCBデビットカードがリリースされることが決まっていたが、2018年4月にようやくじゅうろくJCBデビットがリリースされた。
スペック的には他の地方銀行JCBデビットと同じなので、これといった特徴はない。
ポイント還元率などのスペックはさておき、十六銀行をメイン口座にしている方にとっては朗報だ。
22位. 京都銀行「京銀JCBデビット」
京銀JCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3~0.5% |
京都銀行 |
京銀JCBデビットは2018年3月ごろにリリースされたデビットカードだ。
こちらもスペックは他のJCBデビットと変わらないため、還元率はネット銀行の強カードに劣る。
しかし、京都銀行ユーザーにとってはキャッシュレス生活に向けて1つの選択肢となるので、朗報であることは間違いない。
23位. 池田泉州銀行「池田泉州デビットカードJCB」
池田泉州デビットカードJCB |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3~0.5% |
池田泉州銀行 |
池田泉州デビットカードJCBも2018年にリリースされたデビットカードだ。
JCBブランドなのでOkiDokiポイント搭載、ポイント還元率は常設0.3%~0.5%となる。
また、海外ショッピングはポイント2倍なので、還元率は0.6%~1.0%となる。
さらにJCBオリジナルシリーズ特約店まで使えるので、「セブンで3倍」や「スタバで10倍」など、日常生活でもお得にポイントを貯められるのが嬉しい。
24位. 中国銀行「ドリーミーデビットカード」
ドリーミーデビットカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
中国銀行 |
中国銀行のドリーミーデビットカードも2018年にリリースされたデビットカードだ。
ブランドはJCBのみ、ポイントプログラムはOkiDokiポイントなので還元率は0.3%~0.5%が常設となる。
ドリーミーデビットカードは「シングル」と「ダブル」を選べるが、これは主に「キャッシュカード一体型かどうか?」の違いだ。
迷った時はドリーミーデビットダブルでいいだろう。
25位. 中国銀行「ドリーミーデビットカードゴールド」
ドリーミーデビットカードゴールド |
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JCB |
20歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
中国銀行 |
こちらは中国銀行の「ドリーミーデビットカード」のゴールドカードだ。
ポイント還元率の優遇がないので、一般カードと還元率は変わらない。
しかも、一般カードも国内外で最高3,000万円の旅行保険が付いているので、明確な理由や目的がない限りは一般カードでいいだろう。
26位. 広島銀行「HIROGIN Debit JCB」
HIROGIN Debit JCB |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
広島銀行 |
HIROGIN Debit JCBは2019年の半ばにリリースされた新しいデビットカード。
こちらは旅行保険が国内と海外に対して最高3,000万円で付帯されているため、保険目的の方にもおすすめだ。
27位. 広島銀行「HIROGIN Debit JCB ゴールドカード」
HIROGIN Debit JCB ゴールドカード |
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JCB |
20歳以上 (学生不可) |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
広島銀行 |
こちらも2019年の半ばにリリースされた新しいデビットカード。
スペックは上記の「HIROGIN Debit JCB」の付帯保険の補償額が高額になっているだけで、ポイント還元率は優遇されていない。
28位. 阿波銀行「あわぎんJCBデビット」
あわぎんJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生可能) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
阿波銀行 |
こちらも2019年の半ばにリリースされた新しいデビットカード。
国内海外の旅行保険が最高3,000万円で付帯されているので、保険目的でもおすすめだ。
29位. 鹿児島銀行「かぎんJCBデビット」
かぎんJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
鹿児島銀行 |
こちらも2019年の半ばにリリースされた新しいデビットカードで、国内外の旅行保険が最高3,000万円で付帯されている。
ポイント還元率もOkiDokiポイント搭載で平均をクリアしており、全体的にスペックはバランスが良い。
30位. 八十二銀行「82Debit JCB」
82Debit JCB |
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JCB |
15歳以上 (中学生可能) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
八十二銀行 |
八十二銀行の82Debit JCBは他社のJCBデビットと同じで還元率は0.3%~0.5%。
OkiDokiランドでポイントUPが可能なので、通販サイトでもお得にポイントを貯められる。
31位. 北海道銀行「道銀VISAデビット」
道銀VISAデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込550円) |
ポイント還元率0.3% |
北海道銀行 |
地方銀行のデビットカードはVISAブランドのポイント還元率が0.2%前後、JCBブランドのポイント還元率が0.3%~0.5%だ。
相場からして0.3%はやや高いので、他の地方銀行のVISAデビットに比べると多少はお得。
しかし、ネット銀行が強すぎるので、別にネット銀行でも良いなら検討しずらい。
32位. 北陸銀行「ほくぎんVISAデビット」
ほくぎんVISAデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.25% |
北陸銀行 |
北陸銀行は「JCB」と「VISA」をリリースしているため、ポイントを重視するなら「ほくぎんJCBデビット」の方がおすすめだ。
33位. 福岡銀行「デビットプラス」
デビットプラス |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.25%~0.5% |
福岡銀行 |
デビットプラスシリーズは年会費を重視するのであれば、こちらの一般カードがおすすめ。
上限の0.5%は専用アプリ「Walletプラス」を経由するだけなので、他のJCB一般デビットカードに比べると安定して0.5%の還元を受けられるのが強み。
どうして他のJCBとポイント還元率が違うのかというと、このカードはJCBのOkiDokiポイントではなく「myCoin」という独自ポイントプログラムが採用されているからだ。
34位. 西日本シティ銀行「NCBデビットVISA」
NCBデビットVISA |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.25% |
西日本シティ銀行 |
西日本シティ銀行は「JCB」と「VISA」をリリースしているので、ポイントを重視するなら「NCBデビットJCB」がおすすめ。
35位. 親和銀行「デビットプラス」
デビットプラス |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.25%~0.5% |
親和銀行 |
親和銀行もデビットプラスゴールドの年会費が重いなら、こちらの一般カードがおすすめだ。
36位. 福井銀行「ふくぎんVisaデビットカード」
ふくぎんVisaデビットカード |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費無料 |
ポイント還元率0.25% |
福井銀行 |
ふくぎんVisaデビットカードは2018年4月にリリースされたデビットカードだ。
新リリースで大きな期待があったが低スペックなのは残念。
ただし、他の地方銀行が2年目年会費有料という中で、こちらは無条件で年会費無料で持てるのは強みだ。
37位. 池田泉州銀行「池田泉州デビットカードVISA」
池田泉州デビットカードVISA |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.25% |
池田泉州銀行 |
池田泉州銀行のブランドデビットカードは、JCBとVISAの2枚ある。
こちらはVISAブランドのデビットカードだが、キャッシュバック搭載でポイント還元率は0.25%だ。
ポイント還元率だけで比較するならJCBのお得なので、迷った時は「池田泉州デビットカードJCB」を選ぼう。
ちなみにJCBブランドは「国内外の旅行保険・最高3,000万円」+「海外ショッピングはポイント2倍」なので、旅行用としてもオススメだ。
38位. 常陽銀行「JOYO CARD debit」
JOYO CARD debit |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.2% |
常陽銀行 |
常陽銀行はみずほ銀行と同じくデビット界の最低水準となるポイント還元率だ。
還元率を追求するならネット銀行を検討する方が良い。
39位. 滋賀銀行「しがぎんVISAデビット」
しがぎんVISAデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.2% |
滋賀銀行 |
しがぎんVISAデビットは2種のデザインを選べる。
滋賀銀行もポイント還元率が低いため、口座の掛け持ちから他カードを検討することも視野に入れてみよう。
40位. 琉球銀行「りゅうぎんVISAデビット」
りゅうぎんVISAデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込550円) |
ポイント還元率0.2% |
琉球銀行 |
りゅうぎんVISAデビットもポイント還元率が低いが、デザインが豊富なところが魅力的だ。
他社にはない独特のデザインが用意されており、三井住友VISAが得意とするコラボの強さが発揮されている印象がある。
41位. 広島銀行「HIROGIN Debit Visa」
HIROGIN Debit Visa |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.2% |
広島銀行 |
広島銀行は計3種のブランドデビットがあるが、還元率を重視するならJCBがおすすめ。
こちらは0.2%と還元率が低い上に旅行保険も未搭載。
42位. 山梨中央銀行「My Debit」
My Debit |
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Visa |
15歳以上 (中学生可能) |
初年度年会費無料 (2年目は1,100円) |
ポイント還元率0.2% |
山梨中央銀行 |
こちらは2020年にリリースされた新しいデビットカード。
他の地方銀行のVisaデビットと同じく、キャッシュバック0.2%。
43位. 岩手銀行「いわぎんデビットカードSakuSaku!」
いわぎんデビットカードSakuSaku! |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.1% |
岩手銀行 |
こちらも2019年の半ばにリリースされた新しいデビットカード。
地方銀行のVISAデビットは0.2%が相場だが、いわぎんDebit Cardは0.1%と全デビットカードの中でもワーストの還元率だ。
100円毎に0.1円、1,000円で1円、10,000円で10円・・・と、カードを使っても使ってもお得さを実感できないのでおすすめはできない。
これが還元率1.0%だと10倍、2.0%だと20倍なので、本当にお得なデビットカードが欲しいなら冒頭で紹介しているカードを検討してみよう。
7. 第2地方銀行ランキング
第2地方銀行というのは、「信用金庫」→「銀行」というように形態を変えた銀行のことだ。
また、単純に「第2地方銀行協会の会員」や「銀行免許一覧で第2地方銀行に分類される銀行」という意味から説明されることが多い。
こちらもポイント還元率順でランキング紹介をしているが、該当エリアの方しか口座を開設することができないので参考程度に捉えておこう。
1位. 熊本銀行「デビットプラスゴールド」
デビットプラスゴールド |
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JCB |
20歳以上 |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
熊本銀行 |
デビットプラスゴールドは年会費が少々高いが、簡単に1.0%の還元を得られることが魅力。
また、他銀行でも説明したとおりに交通系ICにも対応できるので、アクティブな方に向ているゴールドデビットだ。
2位. 関西みらい銀行「りそなデビットカードJMB」
りそなVISAデビットカードJMB |
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VISA |
15歳以上 |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) 年1回の利用で翌年度も無料 |
ポイント還元率0.5%~1.0% |
関西みらい銀行 |
2019年4月から、関西アーバン銀行は近畿大阪銀行と合併して関西みらい銀行となった。
これによって、りそな銀行がリリースしているデビットカードと全く同じカードを関西みらい銀行でも作れるようになった。
ただし、関西みらい銀行は地方銀行なので、原則として店舗がある地域に勤務先や住所を持っている人しか作れない。
詳細は以下の記事を参考にしてほしい。
3位. 関西みらい銀行「りそなデビットカード」
りそなデビットカード |
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VISA |
15歳以上 |
年会費無料 |
ポイント還元率0.5% |
関西みらい銀行 |
りそな銀行のデビットカードは2種あり、こちらはマイルではなくポイントが貯まる。
関西アーバン銀行はブランドデビットが無かった為、合併によってデビットカードを作れるようになったことは嬉しい状況だ。
4位. 北洋銀行「北洋JCBデビット」
北洋JCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込550円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
北洋銀行 |
こちらは他社のJCB一般デビットカードと同じスペックであり、デザインは2種用意されている。
5位. 名古屋銀行「めいぎんJCBデビット」
めいぎんJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
名古屋銀行 |
こちらも他社のJCB一般デビットカードと同じスペック、デザインは3種用意されている。
6位. もみじ銀行「ワイエムデビット」
ワイエムデビットJCBカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
もみじ銀行 |
もみじ銀行のワイエムデビットも保険を重視しない限りはこちらの一般がおすすめとなる。
7位. もみじ銀行「ワイエムゴールドデビット」
ワイエムゴールドデビットJCBカード |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
もみじ銀行 |
こちらも他社のワイエムゴールドデビットと同じで、付帯保険を重視する方におすすめ。
8位. 愛媛銀行「ひめぎんJCBデビット」
ひめぎんJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
愛媛銀行 |
こちらも他社のJCB一般デビットカードと同じで、デザインは2種ある。
デザインに関して「どうして愛媛県でシロクマなのか?」が気になったので調べてみたが、これは愛媛県立「とべ動物園」のシロクマピースからきているようだ。
シロクマピースとは、日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマ。
9位. 熊本銀行「デビットプラス」
デビットプラス |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,375円) |
ポイント還元率0.25%~0.5% |
熊本銀行 |
こちらも他社のデビットプラスと同じで、専用アプリ「Walletプラス」を使えばポイント還元率は0.5%となる。
10位. 大光銀行「大光Visaデビットカード」
大光Visaデビットカード |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.2% (入会後3ヶ月間は0.4%) |
大光銀行 |
こちらは2019年半ばにリリースされた新しいデビットカード。
還元率は0.2%と低いが、入会後3ヶ月間だけは0.4%でキャッシュバックを受けられる。
11位. トマト銀行「トマトMastercard®デビット」
トマトMastercard®デビット |
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Master Card |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.2% |
トマト銀行 |
こちらも2019年の半ばにリリースされたデビットカード。
2019年のデビット界は住信SBIネット銀行から初のMastercardデビット登場というニュースで盛り上がったが、それに追随してトマト銀行でもMastercardのデビットカードがリリースされた。
還元率を重視するなら住信SBIネット銀行の「ミライノデビットMastercard(0.8%)」と「ミライノデビットPLUTINUM(1.0%)」に軍配が上がるが、まだまだMastercardデビットはレアなのでトマト銀行ユーザーの方は嬉しいのではないだろうか。
12位. 中京銀行「中京Visaデビット」
中京Visaデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.2% |
中京銀行 |
こちらも2019年の半ばにリリースされた新しいデビットカード。
中京銀行ユーザーにとってはブランドデビットを利用できるようになったのは朗報だが、還元率は0.2%と低い。
他のVISAデビットを見ても分かると思うが、何故かVISAデビットのキャッシュバック搭載型は還元率が低い。
都銀の三菱UFJでさえVISAデビットは0.2%~0.5%と低還元率。
13位. 愛知銀行「愛銀VISAデビット」
愛銀Visaデビット |
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VISA |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.2% |
愛知銀行 |
愛銀VISAデビットカードは2018年11月26日にリリースされた。
ショッピング保険や旅行保険は備わっておらず、ポイント還元率は0.2%。
ポイントプログラムが自動キャッシュバックなのは嬉しいが、他のデビットカードに比べて総スペックが見劣りするのは否めない。
愛知銀行をこよなく愛しているユーザーのためのデビットカードなので、スペックを重視するならネット銀行を検討しよう。
14位. 栃木銀行「とちぎんJCBデビット」
とちぎんJCBデビット |
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JCB |
15歳以上 (中学生不可) |
初年度年会費無料 (通常、税込1,100円) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
栃木銀行 |
とちぎんJCBデビットは2019年秋にリリースされた。
他の地方銀行のJCBデビットとスペックは変わらないため、ポイント還元率は常時0.3%~0.5%。
OkiDokiランドでは還元率が上がるので通販サイトメインで使いたいかたにもおすすめ。
15位. 栃木銀行「とちぎんJCBデビットゴールド」
とちぎんJCBデビットゴールド |
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JCB |
20歳以上 (学生不可) |
年会費11,000円(税込) |
ポイント還元率0.3%~0.5% |
栃木銀行 |
こちらは上記のゴールドカード。
ゴールドカードになってもポイント還元率は常時0.3%~0.5%で、ゴールドカードならではのポイントUPはない。
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