【福井銀行】ふくぎんVisaデビットカードのメリットとデメリット

福井銀行から「ふくぎんVisaデビットカード」がついにリリースされたが、スペックからは期待以上のメリットは見出せそうにない。還元率が低い上に旅行保険がないので、福井銀行に強いこだわりがある方でなければ選ぶ理由を見つけずらいだろう。

1. 基本スペック

ふくぎんVisaデビットカード
ふくぎんVISAデビットカード
VISA
15歳以上
(中学生不可)
年会費無料
ポイント還元率0.25%
福井銀行

福井銀行のふくぎんVisaデビットカードのポイントや保険については以下のとおり。

  • 盗難紛失保険:年間100万円
  • 国内外旅行保険:なし
  • ショッピング保険:なし
  • ポイントはキャッシュバック0.25%

スペックで最も注目されるのは還元率だが、0.25%は低い。

1-1. 年会費無料の条件

初年度年会費は自動的に無料となるが、次年度は1,000円の年会費がかかる。

  • 年間10万円以上で無料
  • 満23歳以下は無条件で無料

リリース当初は上記の条件だったが、年会費は無料に改定された。

2. ふくぎんVisaデビットカードのメリット

ふくぎんVisaデビットカードのメリットは「ついに福井銀行にデビットカードが登場!」という点だ。

スペックについては、残念ながら特筆すべき点はない。

2-1. 福井銀行ユーザーにとっては嬉しい

福井銀行を利用している方にとっては、ふくぎんVisaデビットカードの登場はスペック云々で嬉しい情報ではないだろうか。

欲を言えば「もっと還元率が・・・」とか「付帯保険が・・・」という注文を付けたいが、それでも今までなかったサービスを利用できるようになったので、従来よりも福井銀行の実用性が高まったことは間違いない。

2-2. 無条件で年会費無料が救い

ふくぎんVisaデビットカードの年会費は無料に改定されたので、単にキャッシュレス決済を目的として作りやすくなったのはメリットだ。

Jデビットに比べるとVisaデビットは比較にならないほど実用性が高いので、「Jデビットは使えるお店が少ないな・・・」と悩んでいるふくぎんユーザーの方には強くおすすめできる。

3. ふくぎんVisaデビットカードのデメリット

一方、デメリットは低スペックに尽きる。

3-1. 地方銀行としては還元率は平均値

ふくぎんVisaデビットカードは0.25%の還元率だが、これは地方銀行だけに絞ると平均的な水準だ。

しかし、デビットカード全体としてみると、ネット銀行の強カードには遠く及ばないスペックなので、どうしても見劣りを感じてしまう。

3-2. 保険がない

ふくぎんVisaデビットカードはショッピング保険も旅行保険もないため、保険をカバーをする目的で作れないのも残念だ。

特にクレジットカードを作れない学生にとっては留学等に備えてデビットカードで保険をカバーするのは便利な手段だが、それができないことからふくぎんユーザーでもデビットカードで保険をカバーするなら他社を検討するしかない。

4. まとめ

デビットカードの利点は審査がないことなので、改定で年会費が無料になったことからもふくぎんユーザーの方は作っておいて損はないと思う。

福井銀行をメインバンクにしているなら便利だし、還元率等のスペックを求める場合はサブ口座として楽天等の強カードを検討すれば万事解決だ。

このように考えると、ユーザーにとって年会費が「有料」か「無料」かの差は非常に大きい。

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