十六銀行「じゅうろくJCBデビット」のポイント還元率とメリット

2018年4月に十六銀行からじゅうろくJCBデビットがリリースされた。JCBのOkiDokiポイント搭載でポイント還元率は0.3%~0.5%、地方銀行のスタンダードなスペックで街中でもネットでも安定したポイント還元率がメリットとなっている。

1. じゅうろくJCBデビットのスペック

じゅうろくJCBデビット
じゅうろくJCBデビット
JCB
15歳以上
(中学生不可)
初年度年会費無料
(通常1,080円)
ポイント還元率0.3%~0.5%
十六銀行

十六銀行のデビットカードは「じゅうろくJCBデビット」という名称で、ブランドはJCBだ。

  • 旅行保険:国内外最高3,000万円
  • ショッピング保険:年間100万円
  • ポイント名:OkiDokiポイント
  • ポイント付与:1,000円ごとに1ポイント
  • ポイント還元率:0.3%~0.5%
  • 1ポイントの価値:統一なし(交換商品により、3円から5円)

スペックは旅行保険が備わっていることが注目点、さらにJCBのOkiDokiポイント搭載なのでポイント還元率は0.3%~0.5%だ。

OkiDokiポイントは1ポイントの価値が統一されていないので、ポイントの使い道によって価値が変わる。

平均すると3円から5円ほどの価値であり、他の地方銀行のJCBデビットカードと同じポイント還元率だ。

本当に平均的なスペックなので、旅行保険も合わせてバランスの良さがメリットだ。

1-1. 3種のデザイン

引用元:十六銀行

じゅうろくJCBデビットは3種のデザインを選べる。

どのデザインにするか迷うならベージュがおすすめ。

特に根拠はないが、ベージュは珍しい印象がある。

1-2. 次年度年会費について

引用元:十六銀行

じゅうろくJCBデビットは初年度年会費無料、次年度以降は上記のような条件から無料となる。

「前年に10万円以上」はおもっている以上に簡単にクリアできる。

1ヶ月あたり8,333円を目安にすればOKだ。

2. ポイント還元率は0.3%~0.5%

じゅうろくJCBデビットは1,000円ごとに1ポイントが付与され、OkiDoki1ポイントの価値を3円から5円が相場だ。

「1,000円で3円から5円還元」→「100円で0.3円から0.5円還元」となり、ポイント還元率は0.3%~0.5%となる。

ここからが肝心だが、OkiDokiポイントは「JCB ORIGINAL SERIES」と「OkiDokiランド」でポイント還元率が上がる。

2-1. JCB ORIGINAL SERIES

引用元:十六銀行

JCB ORIGINAL SERIES」では、ポイントがお得に貯まるお店を検索できる。

画像にある「セブンイレブンで3倍」のようにポイント還元率がアップするお店を探せるので、日頃から利用するお店があるかどうかをチェックしておこう。

2-2. OkiDokiランド

OkiDokiランド引用元:OkiDokiランド

こちらは十六銀行の方で紹介がないが、通販サイトでじゅうろくJCBデビットを使うなら「OkiDokiランド」を経由しよう。

これがじゅうろくJCBデビットの最大のメリットといっても過言ではなく、ネットショッピングをする際にOkiDokiランドを経由すればポイント還元率0.6%~1.0%くらいは簡単に実現できる。

しかも、OkiDokiランドは「楽天市場」や「amazon」など有名なショップが揃っているので、実用性が高いことからも強くおすすめできる。

3. メリットはポイント還元率と旅行保険

さて、十六銀行のじゅうろくJCBデビットは「旅行保険付帯」や「OkiDokiポイント搭載」から、バランスの良いスペックがメリットとなる。

地方銀行のデビットカードはVISAブランドにおいてキャッシュバック搭載というタイプもあるが、そのポイント還元率は0.2%~0.3%ほどの水準だ。

それに比べてJCBブランドはOkiDokiポイント搭載で総じて0.3%~0.5%となるので、デビット界でも平均的なポイント還元率となっている。

3-1. ネット銀行との比較では旅行保険がメリット

ネット銀行は「楽天銀行デビットカードJCB」や「ファミデビ」のように高還元率のカードが多いが、そうした魅力的なデビットカードの殆どは旅行保険がない。

その点、十六銀行も含めて地方銀行のデビットカードは平均的なポイント還元率と旅行保険がメリットとなるので、バランスを求めるなら地方銀行の方が良いケースもある。

4. 十六銀行ユーザーにとって嬉しい朗報

じゅうろくJCBデビットは、これといって特化したメリットはないものの、バランスの良さから作りやすいデビットカードだ。

旅行保険があるので旅行用としても実用性があるし、ポイント還元率を重視する場合もOkiDokiランドなどを活用すれば、ネット銀行のデビットカードにも対抗できる。

2017年前半あたりからじゅうろくJCBデビットが出ることが分かっていたが、ようやくリリースされたことは十六銀行ユーザーにとって嬉しい朗報だ。

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