【マイナンバーは2種類】個人番号カードの申請方法

マイナンバーの種類

引用元:マイナンバーカード総合サイト(J-LIS)

マイナンバーは「通知カード」と「個人番号カード」の2種類がある。個人番号カードはICチップが搭載されているため、様々なサービスで使えることが特徴だ。今後はキャッシュレス化が進むに連れて個人番号カードの実用性が高くなるので、機会があれば作っておこう。

はじめに

マイナンバーで気になることがあれば、「マイナンバー総合サイト」で大よその疑問を解決できる。

マイナンバー総合サイトは「地方公共団体情報システム機構・J-LIS」という組織が管理・運営を行っており、この団体は都道府県や市区町村が共同で運営している組織だ。

一般的にマイナンバーの仕組みなどを理解するのは腰が重いと感じる人が多いと思うが、マイナンバーが実用的になるほどしっかりと勉強しておかなければならない。

マイナンバー総合サイトを閲覧するだけでも「マイナンバーって何?」・「どんなサービスで使えるの?」など、基本的な知識は把握できる。困った時のためにお気に入りへ追加しておくのがオススメだ。

1. 通知カードと個人番号カード

マイナンバーとは、住民票を持っているすべての人に割り当てられた番号のことだ。

その番号が記載されているカードをマイナンバーカードと呼び、これは「通知カード」と「マイナンバーカード(以下、個人番号カード)」の2種がある。

1-1. 通知カードの発行と用途

通知カードは住民票を持っている全国民に自動発行される。

通知カードは行政サービスを利用した場合などにおいて、マイナンバー(個人番号)を求められた際に使うカードだ。それ以外に使いどころは殆どなく、「身分証明書」として使うこともできない。

1-2. 個人番号カードの発行と用途

個人番号カードは「個人番号カード交付申請書」を使って申請を行うことでき、個人番号カードが発行されたら通知カードを返納するという仕組みになっている。

個人番号カードは顔写真が記載されているため「身分証明書」として使うことが可能だ。

その他にも

  • コンビニなどで住民票や印鑑登録証明書などを取得できる
  • マイナポータルへログインして、行政手続きをオンライン申請できる
  • 連動している民間サービスでオンライン取引できる
  • 国や市区町村に関連するカードを個人番号カードに一本化できる

など、すでに実装されている連動サービスにおいては個人番号カードがあると便利になる。

また、クレジット機能や自治体ポイントが実装された時、これらの機能を利用したいなら個人番号カードを必ず作る必要がある。マイナンバーに無関心な方でも、日常生活でポイントを貯められるなら興味が湧く人も多いのではないだろうか?

2. 個人番号カードの申請方法

個人番号カードは自動発行ではないため、自分で申請をしなければならない。

個人番号カードの申請方法は

  • 郵送で申請
  • パソコンで申請
  • スマホで申請
  • 証明写真機で申請

の4つがある。

どの方法から申請するにしても「個人番号カード交付申請書」が必要だ。これは通知カードが発送された時に同封されている書類だが、すでに捨ててしまったという人も多いだろう・・・。

個人番号カード交付申請書は最寄りの役所で交付してもらうことができるので、まずは役所へ行って個人番号カード交付申請書を再発行してもらおう。

次にどの方法から申請するにしても「通知カード」は申請段階で提出してはならないので、注意をしてほしい。通知カードは個人番号カードを受け取る際に返納する為、それまでは大切に保管しておこう。

2-1. 郵送からの申請方法

郵送による個人番号カードの申請方法は「個人番号カード交付申請書」を封筒に入れて郵送するだけだ。

宛先は「〒219-8650・日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号 地方公共団体情報システム機構 個人番号カード交付申請書受付センター」なので、間違いのないように住所を確認しよう。

2-2. パソコンからの申請方法

パソコンによる個人番号カードの申請方法は「オンライン申請用サイト」へアクセスをして、後は指示に従って入力作業を進めれば完了だ。

オンライン申請用サイトから申請するにあたり、

  • メールアドレス
  • 顔写真
  • 申請書ID

が必要となる。

顔写真はパソコンのWEBカメラで撮影しても良いし、スマホで顔写真を撮影してそれをパソコンに取り込むなど方法はいくつかある。

申請書IDは交付申請書に記載されている「半角数字23行」のことだ。これが分からないという方は「個人番号カード交付申請書」を紛失している可能性が高い。最寄りの市役所へ申請書を貰いにいこう。

2-3. スマホからの申請方法

スマホによる個人番号カードの申請方法は「個人番号カード交付申請書」に記載されているQRコードをスマホで読み取り、「申請用WEBサイト」へアクセスしてメールアドレスを登録する。

QRコード読み取り時に必要なのは

  • メールアドレス
  • 申請書ID

の2つだ。

上記の作業が完了したら、登録したメールアドレスにメールが届く。そのメールから「申請者専用WEBサイト」へアクセスして顔写真を登録する。後は、指示に従って作業を進めると申請完了だ。

2-4. 証明写真機からの申請方法

街中にある証明写真機から個人番号カードを申請するには、

の3社において、個人番号カードの申請に対応している証明写真機を使う必要がある。

各社共に「マイナンバーカードの申請可能」など、証明写真機を一目見ただけで対応可否が分かるようにデザインされているので判別は難しくないだろう。ただし、地域による設置台数の差があることは念頭に置いておきたい。

さて、個人番号カードの申請方法だが、これは3社共に「カメラでQRコードを読み取る」という点が共通しており、後は指示通りに作業を進めるだけだ。証明写真機から申請するには他の方法と同様に「個人番号カード交付申請書」が必要なので、持参を忘れないようにしよう。

3. 通知カードと個人番号カードの再発行手順

通知カードを紛失したら

  • 最寄りの警察署に遺失届を出して「受理番号」を控える
  • 最寄りの市区町村へ届出をして再発行を待つ

という流れになる。

個人番号カードを紛失したら

  • 個人番号カードコールセンター」へ連絡をして、マイナンバーカードの機能を停止してもらう
  • 最寄りの警察署に遺失届を出して「受理番号」を控える
  • 最寄りの市区町村へ届出をして再発行を待つ

という流れになる。

どちらのカードにおいても、紛失してしまったら必ず再発行しておこう。

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