デビットカードの人気とワーストは何?今後に期待値が高いおすすめ2枚も紹介!

このページは「人気のデビットカードは何?」や「人気のないワーストはどれ?」を紹介している。また、今後のリリースで期待値が高いおすすめデビットの種類も紹介しているので、キャッシュレスに備えてデビットカードを検討している方の参考になれば幸いだ。

1. 一番人気のデビットカード

2019年1月時点では、地方銀行も合わせて約70種ほどのデビットカードがある。

2018年までの傾向を見ると新リリースされるデビットカードは「第1地方銀行」と「第2地方銀行」から年間1~5枚ほど増える程度、皆が申し込める「都市銀行」や「ネット銀行」からは新しいデビットカードがなかなか登場しない現状だ。

こうした状況からもスペック改定が起こらない限りは人気のデビットカードの序列も変化がなく、圧倒的に人気なのは「楽天銀行デビットカードシリーズ」で、当サイトでも最も申込件数が多い。

楽天銀行デビットカードシリーズが人気なのは「どこでカードを使っても1.0%の還元率」だからであり、利用シーンに還元率が左右されないからだ。

また、楽天市場で使う場合は「デビット利用分1.0%」に加えて楽天市場を利用した時に付与される「楽天市場利用分・1.0%」も獲得可能、ネットショッピングに強いことも人気の理由だ。

1-1. 楽天デビットカードシリーズ

2018年9月に楽天デビットカードはスペック改定され、その際に「楽天銀行ベーシックデビットカード」という新しいカードが登場して合計4種を選べるようになった。

  • 楽天デビットJCB:年会費無料(還元1.0%)
  • 楽天ベーシックVisa:年会費無料(還元1.0%)
  • 楽天シルバーVisa:年会費2,160円(還元1.0%)
  • 楽天ゴールドVisa:年会費5,600円(還元1.0%)

それぞれの年会費とポイント還元率の比較は上記のとおりで、コストパフォーマンスに優れた「楽天銀行デビットカードJCB」と「楽天ベーシックデビットカードVisa」が人気だ。

シルバーとゴールドは保険が備わっているのが特徴で、ポイント還元率の優遇はない。

すごい簡単に説明すると、保険をカバーするために年会費を支払う感じなので、保険が必要ない人からすれば「楽天銀行デビットカードJCB」と「楽天ベーシックデビットカードVisa」が最もお得なわけだ。

ちなみに「楽天銀行デビットカードJCB」と「楽天ベーシックデビットカードVisa」は盗難紛失保険は付帯されているため、ショッピング保険や旅行保険が必要でない限りは、楽天デビットカードシリーズの中で最もコスパが良い。

1-2. JCBとベーシックVisaの違い

「楽天銀行デビットカードJCB」と「楽天ベーシックデビットカードVisa」の違いは、以下の2つだけだ。

  • 楽天デビットJCB:デザイン2種とJCB優待
  • 楽天ベーシックVisa:デザイン1種とVisa優待

楽天銀行デビットカードJCBは「通常デザイン」と「お買いものパンダデザイン」があり、楽天銀行ベーシックデビットカードは「通常デザイン」のみ。

ブランド優待は「JCB優待ガイド」・「JCB優待サイト」と「Visa優待」を比較すると分かるが、JCBの方が優待特典が多い。

当面は楽天銀行ベーシックデビットカードVisaに新デザインがリリースされる予定もないようなので、楽天銀行デビットカードシリーズで一番おすすめなのは「楽天銀行デビットカードJCB」だ。

1-3. 楽天銀行デビットカードJCB

楽天銀行デビットカードJCB
楽天デビットカードJCB
JCB
16歳以上
年会費無料
ポイント還元率1.0%~2.0%
楽天銀行

以前から楽天銀行デビットカードJCBは大人気だが、2018年9月の改定によってVisaデビットも選びやすくなったのは朗報だ。

「年会費無料」・「高還元率」・「旅行保険」・「一般カードかゴールドカード」・「コスパ」など、どのような条件からデビットカードを探すにしても楽天銀行デビットカードシリーズは1つの候補にあがり、新しいカードが登場しない限りはキャッシュレス化の流れにおいても楽天銀行デビットカードシリーズの人気は落ちることがないだろう。

1-4. 楽天銀行デビットカードJCBが人気な理由

楽天銀行デビットカードJCBが人気な理由を説明するためには、2018年9月の改定以前にさかのぼる必要がある。

  • 楽天デビットJCB:年会費無料(還元1.0%)
  • 楽天シルバーVisa:年会費1,029円(還元0.2%)
  • 楽天ゴールドVisa:年会費3,086円(還元0.5%)

改定前の年会費と還元率の比較は上記のとおりで、楽天銀行デビットカードの中ではJCBが一番人気だった。

デビットカードは優待特典が多いカードが殆どないため、「年会費無料」+「ポイント還元」で選ぶ人が多く、その条件をすべてクリアしているのが楽天銀行デビットカードJCBだ。

新しく登場した楽天銀行ベーシックデビットカードVisaも同様の条件を満たしているが、JCB優待のボリュームからも楽天銀行デビットカードJCBの人気は続きそうだ。

2. おすすめのデビットカード

楽天銀行デビットカードシリーズに次いで人気なのが、コンビニで高還元率になる「ファミデビ」と「セブン銀行デビットカード」だ。

これらのデビットカードはそれぞれ「ファミマTカード(ファミリーマート)」と「セブンカードプラス(セブンイレブン)」というコンビニ特化のクレジットカードがあるが、それらのクレジットカードと還元率がほぼ変わらない。

そのため、コンビニ用にクレジットカードを作るよりも審査がないデビットカードを選ぶ方が多いのだろう。

また、同じような理由で「イオン銀行キャッシュ+デビット」もおすすめで、こちらイオンカードセレクト(クレジットカード)の特典が引き継がれているメリットがある。

キャッシュレス化が加速すると、日常的なお店でメリットの高いデビットカードがさらに人気となりそうだ。

2-1. ファミデビ

ファミデビ
ファミマTデビットカード
VISA
15歳以上
(中学生不可)
年会費無料
ポイント還元率0.2%~4.0%
ジャパンネット銀行

※2019年5月20日で新規申込が停止。リンク先はジャパンネット銀行の「Visaデビット」しかないので、間違えないように注意してください。再開はいつになるのか・・・。

ファミデビはファミリーマートでTポイントを常時1.0%で貯めることができる。

「カードの日」や「レディースデー」など、ポイントアップの倍率を重複できるため、ファミマにおいては最強カードだ。

ファミマ以外ではTポイント加盟店を除いて0.2%の還元率に落ちるが、それでもファミマやTポイント加盟店を中心に使うのであればメリットはかなり高い。

ファミマやTポイント加盟店を利用する人におすすめだ。

2-2. セブン銀行デビットカード

セブン銀行デビットカード
セブンデビットカード
JCB
16歳以上
年会費無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
セブン銀行

セブン銀行デビットカードはセブンイレブンでnanacoを1.5%で貯めることができ、セブンイレブン以外では0.5%だ。

こちらもセブンイレブンでは最強のデビットカードなので、セブンイレブンを利用する人におすすめなデビットカード。

2-3. イオン銀行キャッシュ+デビット

イオン銀行キャッシュ+デビット
イオンデビットカードJCB
JCB
15歳以上
(中学生不可)
年会費無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
イオン銀行

イオン銀行キャッシュ+デビットは「イオングループでいつでもときめきポイント2倍」と「お客さま感謝デー5%OFF」の特典があるため、イオンを利用する人におすすめなデビットカードだ。

イオンカードセレクトと同じ特典が付いているのがメリットであり、毎月開催の5%OFFをフル活用するなら全デビットカードの中で最も節約効果が高いだろう。

2-4. おすすめの4枚持ちは最強

以下の4枚を使い分けると、日常生活における還元は1.0%~5.0%をキープし続けることができる。

  • 楽天デビットJCB:常時1.0%、楽天市場で2.0%
  • ファミデビ:ファミマで1.0%~4.0%
  • セブンデビット:セブンで1.5%
  • イオンデビット:5%OFFを5%還元と考える

「楽天スーパーポイント」・「Tポイント」・「nanaco」・「ときめきポイント」、それぞれのポイント管理は大変になるが、すべて年会費無料で審査もないため、本気で節約生活を実践するならやってみるのもありではなかろうか。

3. 一番人気のないワーストデビットカード

全種のデビットカードの中で一番人気のないワーストカードは、J-Debit(Jデビット)だ。

J-Debit(Jデビット)が最も人気がないデビットカードである理由は特に根拠がなく個人的な想像だが、簡単に説明すると「大手コンビニで使えない」や「ネットで使えない」が主な理由だ。

また、個人的には「キャッシュアウトサービス」で大きな変化が起こるかもしれないと思っていたが、数日ほど騒がれただけで使っている人は少ない印象がある。

3-1. J-Debit(Jデビット)

J-Debit(Jデビット)
J-Debit
0歳以上
(銀行口座を開設できれば作れる)
ポイント還元率0.0%
国際ブランドなし、ポイントプログラムなし!
J-Debit(Jデビット)

2019年から2020年まではキャッシュレスという言葉をニュースで聞くことも多くなるが、J-Debit(Jデビット)は国際ブランドが付いておらず、キャッシュレス決済したくても加盟店が少ないので使えない。

加盟店の総数は多いのだが、Jデビットを使うためにそれをわざわざ調べる必要があるため、その手間を考えると国際ブランド付のデビットカードを発行する方が早い。

クレジットカードでも「コスモ・ザ・ハウス」という国際ブランドなしのコスモ加盟店でのみ使えるカードがあるが、やはり実用性は低く、同シリーズで国際ブランドがついている「コスモ・ザ・カード・オートパス」が人気だ。

J-Debit(Jデビット)が盛り返しを見せるためには根本的な改定が必要であり、このままではキャッシュレス化の流れについていけないように思う。

今後はブランドデビットの種類も増えていくだろうし、J-Debit(Jデビット)がどのような変革を起こすのかが楽しみでもある。

4. 期待値の高いデビットカード

最後に2019年以降に期待値が高いデビットカードを2つ紹介しておこうと思う。

4-1. ハイセキュリティカード

Visaデビット付キャッシュカード
VISA
15歳以上
年会費無料
ポイント還元率0.6%~1.5%
GMOあおぞらネット銀行

ハイセキュリティカードは、GMOあおぞらネット銀行が2019年春にリリースを予定しているデビットカードだ。

上記はすでにリリースされているGMOあおぞらネット銀行のデビットカードだが、「これがリニューアルされるのか?」それとも「別カードのリリースなのか?」など、まだ詳細はわからない。

ハイセキュリティカードはデビットカードの券面にディスプレイが搭載されており、近未来的なデザインからより一層セキュリティが強化されるという斬新なデビットカードだ。

機能性だけではなく、デザインからも注目度が高まりそうだ。

4-2. ローソンデビットカード

2018年にローソン銀行が登場したが、その際に「ローソンデビットカードがリリースされるかも?」と思っていたが夢に終わった。

2019年1月時点でも、ローソン銀行オフィシャルではローソンデビットカードに関するプレスリリースなく、期待を寄せて待つのみという状況だ。

ローソン銀行からデビットカードはリリースされる?」という記事を2018年前半に公開したが、ローソン銀行オープンと同時にアクセスが多かったのを覚えている。

また、ローソン銀行オフィシャルでも「ローソンデビットカードはありますか?」というQ&Aが掲載されており、一般的にもローソンデビットカードに期待している人は多いのかもしれない。

スペックだけではなくどんなデザインになるのかも気になるところで、ぜひともローソンデビットカードをリリースしてほしいと思う。

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