【ソニー銀行】タカシマヤプラチナデビットカードのメリットまとめ

タカシマヤプラチナデビットカードのメリットはポイント還元率2.0%~10.0%の高還元率とプラチナカードにふさわしい豊富な優待特典だ。さらに旅行保険やショッピングなどの付帯保険も完備されており、総じてメリットが高い。

1. タカシマヤプラチナデビットカードのスペック

タカシマヤプラチナデビットカード
タカシマヤプラチナデビットカード
VISA
15歳以上
(中学生可能)
年会費33,000円(税込)
ポイント還元率2.0%~10.0%
タカシマヤプラチナデビットカード

タカシマヤプラチナデビットカードはソニー銀行のデビットカード。

なので、決済口座はソニー銀行の口座となる。

1-1. 商品内容

商品名タカシマヤプラチナデビットカード
申込条件15歳以上(中学生可能)
年会費33,000円(税込)
国際ブランドVISA
カード機能ソニー銀行のキャッシュカード機能、VISAデビットカード機能(キャッシュカード一体型)
利用限度額国内海外ショッピングは0~1,000万円、海外ATMは0~100万円
新規発行手数料無料
再発行手数料無料
海外利用手数料(対象10通貨)ショッピングは無料、海外ATMは引出金額の1.79%(税込)
海外利用手数料(対象10通貨以外)ショッピングは利用額の1.79%(税込)、海外ATMは引出金額の1.79%(税込)とATM手数料220円(税込)
対象10通貨米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナ
カード有効期限4年
ポイントプログラムタカシマヤポイント
1ポイントの価値1PT=1円
ポイント付与100円以上の利用額に対して2.0~10.0%のポイントを付与(海外ショッピングは対象外、2022年4月1日から公共料金などは1.0%付与)
ポイント還元率2.0~10.0%
ポイント有効期限最大24ヶ月(2021年9月1日から)
海外旅行保険最高1億円(家族は最高1,000万円)
国内旅行保険最高5,000万円(家族は最高500万円)
ショッピング保険最高500万円
タカシマヤ優待特典あり
Visaプラチナ優待特典あり
空港ラウンジラウンジ・キー
ソニー銀行Club Sプラチナステージ

タカシマヤプラチナデビットカードはプラチナカードだがデビットカードなので審査はない。

さすがプラチナデビットといった感じのスペックで、ポイント還元率はもちろん付帯保険や優待特典も充実している。

1-2. 海外旅行保険

本人家族
傷害死亡・後遺障害最高1億円最高1,000万円
傷害治療300万円200万円
疾病治療300万円200万円
救援者300万円200万円
賠償責任3,000万円2,000万円
携行品50万円 (自己負担額3,000円)20万円 (自己負担額3,000円)

海外旅行保険は最高1億円、家族は最高1,000万円で付帯している。

1-3. 国内旅行保険

本人家族
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円最高500万円
傷害入院保険金日額5,000円2,000円
傷害通院保険金日額3,000円1,000円

国内旅行保険は最高5,000万円、家族は最高500万円で付帯している。

1-4. タカシマヤ優待特典

タカシマヤのメンバーズサロンでは、さまざまな優待特典が用意されている。

  • 駐車場:5時間まで無料
  • レストラン:ドリンク1枚無料
  • 無料配送:タカシマヤで購入した商品を無料で自宅に配送
  • タカシマヤ海外店:3%キャッシュバックや5%割引など
  • タカシマヤロイヤルカスタマーサービス:プレゼントや割引など

日常的にメリットを感じやすいのは、レストランのドリンク無料や購入品の無料配送など。

商品の無料配送はサイズなどに関係なく自宅に届けてくれるので非常に便利。

タカシマヤ優待特典の詳細は「タカシマヤ特典」で確認できる。

1-5. Visaプラチナ優待特典

タカシマヤプラチナデビットカードはVISAブランドなので、VISAが提供する優待特典を利用可能だ。

  • Visaプラチナトラベル
  • Visaプラチナゴルフ
  • Visaプラチナ空港宅配
  • Visaラグジュアリーダイニング
  • Visaプラチナホテルダイニング、など

普通の優待特典ではなくVISAプラチナカード限定特典を使うことができ、さらにVISAゴールドカードが使える優待特典も利用可能。

ゴルフやホテルなどさまざまなジャンルのサービスにおける優待特典が用意されているので、旅行などの際にフル活用したい。

詳細は「Visaプラチナ優待特典」で確認しよう。

1-6. 空港ラウンジ

タカシマヤプラチナデビットカードは、ラウンジキー(LoungeKey)という空港ラウンジ特典が付いている。

世界1,100以上の空港ラウンジを年間6回まで無料で利用することができる。

利用時は32米ドルが決済口座から引き落とされるが、後日返金される。

同伴者は1回の利用あたり約32米ドル、本人の年間7回目も1回あたり約32米ドルだ。

詳細は「空港ラウンジ」で確認できる。

1-7. Club Sのプラチナステージ

ソニー銀行にはClub Sというステージ制のプログラムがある。

  • 振込手数料:月11回まで無料
  • ATM手数料:回数無制限で無料
  • 円での外貨購入・売却の為替コスト:各通貨において4~40銭まで優遇
  • 海外ATM手数料:月5回まで無料

たとえば、ソニー銀行から国内の他銀行へ振り込みするとき、振込手数料は税込220円が発生するが、タカシマヤプラチナデビットカードを持っていると月11回まで無料になる。

毎月お金を動かすことが多い人にとっては非常に大きなメリットだと思う。

詳細は「優待プログラムClub S」で確認しよう。

2. タカシマヤプラチナデビットカードのポイント

2021年9月1日からタカシマヤカードのポイント改定がおこなわれ、タカシマヤプラチナデビットカードが対象の内容もある。

それらも含めてポイント詳細を見ていこう。

2-1. タカシマヤのポイント付与

タカシマヤプラチナデビットカードをタカシマヤで使う場合、デビット分は1レシート単位の利用額100円ごと、それ以外は1商品単位の利用額100円ごとに計算される。

  • 【タカシマヤ各店】一般商品:10.0%
  • 【タカシマヤ各店】特価品や食料品など:3.0%
  • 【タカシマヤ通信販売やオンラインストア】一般商品:10.0%
  • 【タカシマヤ通信販売やオンラインストア】特価品や食料品など:3.0%
  • 食料品宅配『ローズキッチン』:3.0%

3.0%になるケースは特価品と食料品のほか、レストランと喫茶も対象となっている。

そのほか、ジェイアール名古屋タカシマヤといよてつ高島屋は2.0%、書籍やたばこなどは2.0%。

2-2. タカシマヤグループのポイント付与

タカシマヤプラチナデビットカードをタカシマヤグループで使う場合、1レシート単位の利用額100円ごとに計算される。

  • 日本橋高島屋S.C. 専門店
  • 玉川高島屋S・C 専門店
  • レストランズ パーク(新宿タカシマヤ タカシマヤタイムズスクエア)
  • 立川高島屋S.C. 専門店
  • 柏高島屋ステーションモールS館・新館 専門店
  • 流山おおたかの森S・C 専門店
  • なんばダイニングメゾン(大阪タカシマヤ)

上記店舗はすべて3.0%付与。

2-3. タカシマヤ以外のポイント付与

タカシマヤプラチナデビットカードをVISA加盟店(タカシマヤ以外)で使う場合、利用ごとに2.0%が付与される。

  • 海外ショッピングは対象外
  • 国内でも外貨決済したものは対象外

また、2022年4月から以下のポイント付与が1.0%に変更。

  • 各種税金
  • ふるさと納税(代行業者などを含む)
  • 公共料金(電気料金・ガス料金・水道料金など)
  • NHK受信料(日本放送協会)
  • 寄付金、募金
  • 地方自治体、非営利団体などへのお支払い
  • 公共施設のご利用料金
  • 国民年金保険料、国民健康保険料

公共料金などの特殊な支払いだけが対象なため、タカシマヤプラチナデビットカードを日常的に使う上では最低還元率は2.0%という認識でいいと思う。

2-4. ソニーストアのポイント付与

タカシマヤプラチナデビットカードをソニーストアで使う場合、表示価格から3%割引を受けることができ、さらに利用ごとに2.0%分のポイントが付与される。

2-5. プラス1.0%のボーナスポイント

2020年4月1日からプラス1.0%のボーナスポイントという特典がスタートした。

  • ボーナスポイント付与上限:年間30,000ポイント
  • ボーナスポイント対象利用額上限:年間300万円

3ヶ月ごとに集計してボーナスポイント1.0%分が付与される。

付与される時期は累計最終月の2ヶ月後の中旬あたりとなっているため、実際に獲得するまでに5ヶ月ほど見ておく必要がある。

2-6. ポイント変更まとめ

2021年9月1日のポイント改定によって、タカシマヤプラチナデビットカードで内容が変わるのは以下の3つだ。

  • ポイントの使い道:「お買物券」→「自動的にカードにチャージ」
  • ポイントの有効期限:「ポイントの交換期限廃止」→「ポイントの有効期限設定(最大24ヶ月)
  • 文化催会場のポイント率と割引率:ポイント率は3.0%、割引率は3%

今までポイントをお買物券に交換して使う仕様だったが、デビットカードに自動的にポイントがチャージされるようになり、2,000ポイント以上あれば使うことができる。

ポイントの有効期限は今までなかったが、ポイントの交換期間があり、このポイント交換期間を廃止してポイントの有効期限がスタート。

とくに還元率が下がるわけでもなく、今までよりもポイントを楽に使えるようになるため、タカシマヤプラチナデビットカードにとっては嬉しい改定だと思う。

詳細は「ポイントの変更」で確認できる。

3. タカシマヤプラチナデビットカードのメリット

タカシマヤプラチナデビットカードのデメリットは税込33,000円の年会費だ。

しかし、それを回収できるだけのメリットは十分にあると思う。

3-1. ポイント還元率が高い

タカシマヤプラチナデビットカードのポイント還元率は2.0~10.0%。

プラス1.0%のボーナスポイントと公共料金等は1.0%を含めるなら、ポイント還元率は1.0~11.0%となる。

日常的に使う上では、海外ショッピングはポイント付与の対象外、VISA加盟店ならどこでも2.0%、タカシマヤやタカシマヤグループでは3.0%以上でポイントが貯まると覚えておくと分かりやすい。

今のところ、最大値の10.0%に匹敵する還元率があるデビットカードがないので、ほかに類のないメリットだと言える。

3-2. 優待特典が豊富

Visaプラチナ優待特典やタカシマヤ優待特典など、いろんなサービスにおける優待特典が多いこともメリットだ。

Visaプラチナ優待特典は旅行等で活躍する内容が多いが、タカシマヤ優待特典は駐車場無料など日常的に使える内容が多いのも嬉しい。

3-3. 保険が充実

国内と海外の旅行保険が高額で付帯しており、これらの保険は家族も対象になっているのが魅力的。

家族旅行が多い人にとっては有難いメリットではなかろうか。

3-4. 空港ラウンジが使える

タカシマヤプラチナデビットカードは旅行と相性のいい優待特典が多く、旅行保険も搭載されている。

空港ラウンジはそれらのメリットと一緒に活用できるので、とくにアクティブな人は実用性を見出しやすそうだ。

3-5. Club Sがプラチナステージ

頻度にもよるが、銀行の振込手数料やATM手数料は長期的に見ると大きなコストになる。

それを月単位で一定の回数までは無料にできるため、タカシマヤプラチナデビットカードを作ることで銀行サービスにもメリットがあるのは素直に嬉しい。

4. まとめ

タカシマヤプラチナデビットカードは、タカシマヤユーザーにとって最強のデビットカードであることは間違いない。

しかし、実際に申し込むかどうかを考えたときに年会費の高さに悩まされると思うので、そのようなときはポイントや優待特典で年会費を回収できるだけのメリットを得られるかをシミュレーションしながら検討してみるのがいいだろう。

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